資産運用に必要な作業を大きく分けると、インサイドワークとアウトサイドワークがあります。どちらが優先事項かということに関して、人は往々にして勘違いをしてしまいます。

資産運用のインサイドワークとは?

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どうやって山に登るのかがアウトサイドワークなら、どの山に登るべきかがインサイドワーク
資産運用におけるインサイドワークとは、その人にとってオリジナルな内面の作業です。たとえば、資産運用の目標は何なのか?(ゴールセッテイング)増やしたお金で実現したい未来はどんな生活なのか?(ヴィジョンメイキング)そして満足できる収益率はどのくらいなのか?(人生の黒字化計画)などを明確にする思考の作業です。

自分の人生とお金の関係を一つのストーリーにする「物語り作り」が資産運用のインサイドワークです。これは自分にとって独自のものであり、人まねをしても意味がありません。ですから、資産運用においてもっとも大事なファーストステップであり、人生の主人公であるあなた自身がオンリーワンの答えを持っています。

すぐに、簡単に見つからないかもしれませんが、探し続け求め続けることで、いつか答えは見つかります。究極の決定的なヴィジョンにはいつかたどり着けますが、それまでは暫定的なゴールイメージを仮設として持っていれば十分です。大事なことは、この作業はあなたにしかできません。アドバイザーやプランナーがお手伝いをすることはできても、答えはあなたしか持っていません。

インサイドワークこそ、あなたが最優先して取り組むべき仕事です。

しかし、この大事な作業を素通りして、アウトサイドワークに労力を注いでいる人が多いのが現実です。では、そのアウトサイドワークとは?次のページで!