わかりやすいこと

自分のコントロールの効く資産にお金を払うことはギャンブルになる
たとえば株式投資であれば、その会社のビジネスモデルがわかりやすい銘柄に投資する。投資詐欺の話にありがちな、仕組みが複雑なもの、儲けと損のメカニズムが理解できないもの、透明性のないものは避けたほうがよいでしょう。

そして、リスクを予想できないものには投資しない。どんなリスクがあり、どういう場合に損失が発生するかがわかっておくことも大切です。

「自分が何をやっているのか」がわかるものに投資する

たとえば不動産はそこにあるものですから、実際に見ることができます。時間の経過とともに古くなってくれば、目に見えますから、手を打たなければならないことがわかります。

リフォームすれば、見栄えが良くなったことがわかります。ゴミ置き場が散乱していれば、掲示板に注意を促す書面を貼るとか、管理会社に清掃をお願いするとかの対応をとることができます。

自分がやっていることは何なのか、それを受けて、自分は何をしなければならないかが、明確にわかるものを選びましょう。


情報が入手しやすいこと

海外投資は、私たちはなかなか正確な情報を集めることが難しい場合が多いため、より慎重になる必要があります。

もちろん、本来は情報量の少ないものの方が、チャンスが眠っている場合も多いのですが、自分の目で直接確認できない場合は、どうしても誰かが加工した二次情報に頼らざるを得ません。それは偏りがあったり、誘導されたりしがちなので、リスクになります。

しかし、アメリカやヨーロッパなど先進国は、相場に影響を与える各種統計発表などの情報を迅速かつ豊富に収集することができるため、より正確な判断をしやすいでしょう。