雨が好きになる！ 雨の日に読みたい絵本(4ページ目)

かんがえるアルバート ぼくのいるところ

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降り止まない雨の日。主人公のアルバートは退屈な部屋の中で「考えること」を始めます。
「世界一みじかい哲学の本」とも呼ばれるアルバートシリーズは、雨の日の憂鬱を忘れさせてくれる深い深い一冊。

＜書籍データ＞
■かんがえるアルバート ぼくのいるところ
著：ヤマモト.L.
翻訳：谷川 俊太郎
出版社：講談社
発売日：2008年07月
価格：￥1,260

だるまちゃんとかみなりちゃん

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およそ40年もの間ずっと読み継がれてきた「だるまちゃんシリーズ」。学校の図書室で見かけたパパママも多いのでは？
子どもたちが嫌いなゴロゴロと鳴り響く雷も、実はこんな世界だったとしたらどんなに素敵でしょう。読み聞かせにも最適の一冊です。

＜書籍データ＞
■だるまちゃんとかみなりちゃん
著：加古 里子
出版社：福音館書店
発売日：1968年08月
価格：￥840

リサとガスパールのたいくつないちにち

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みんなが大好きなリサとガスパールの世界にも、雨の日の一冊があります。
お休みにおばあちゃんの家へ遊びに行ったリサとガスパールですが、雨ばかりでどこにも行けません。退屈した二人（二匹？）は、とうとうお家の中で遊び始めます。ほのぼのとしたストーリーはもちろん、リサとガスパールのイラストだけでも楽しめます。

＜書籍データ＞
■リサとガスパールのたいくつないちにち
著：アン・グットマン
絵：ゲオルグ・ハレンスレーベン
翻訳：石津 ちひろ
出版社：ブロンズ新社
発売日：2004年02月
価格：￥1,260