下図のように、鉛筆などで十字に4等分すると、どんな色板が使われていたかが見えてきます。
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(1)(3)(4)は比較的4等分しやすいのですが、(2)の形は外枠の正方形の辺の中点がわかりにくいので、うまく4等分できる子どもは多くありません。
そこで、次のページでは実際に色板を使って、図形の合成を考える学習法をご紹介します。
人気シリーズ「やってみよー入試問題!」の「図形編」です。ご家庭にある身近なものを使った図形の学習方法をご紹介しています。今回も、ぜひご家庭で、チャレンジしてみてください。
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