ベビーフードの安全性
赤ちゃんの口に入るものはきちんとしたものを選びたいですよね |
自主規格では、食品衛生法やJAS法、健康増進法などに基づき、ナトリウム量、衛生基準、添加物、容器、表示などを定め、業界全体で衛生、安全面を厳格に管理しており、現在では、残留農薬、環境ホルモン、遺伝子組換え食品、食品添加物などにも積極的に対応しており、赤ちゃんに安心して食べてもらえるようにしています。
上手にベビーフードを使いましょう
ベビーフードは、毎日育児に追われているお母さんの強い味方にもなります。離乳食を作る時間がない時、一品が足りない時、外出時などには重宝しますので、不必要に警戒することなく、上手に利用していきたいものです。ベビーフードは加工品だからと過信しすぎてもいけません。保存料などは入っていませんので、ベビーフードを一旦開封したら、商品パッケージの指示にしたがって、早めに食べきるなどの注意が必要です。
赤ちゃんが食べるものだから、衛生面でも栄養面でも気をつけていきたいのは、お母さんもメーカーも同じ気持ち。お母さん方が、いつでも安心して使えるように、企業には一層の品質管理努力をお願いしたいものです。そして私たちもそれを上手に利用していきたいものですね。
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