リフォームブルーの引き金
打ち合わせは妻、でも最終的に決めるのは夫?

打ち合わせは全て奥様で、最後に旦那様が登場して調整するというケースは多い

打ち合わせは全て奥様、最後に旦那様が登場して調整するケースは多い

リフォームブルーへの引き金になりやすいのが、奥様だけで話を進める打ち合わせスタイルです。

旦那様は仕事で忙しく、家のことは奥様が行うということで、リフォーム範囲やプラン、建材や設備選びまで、ほとんど全てを奥様が進めるといった場面はよくあります。

そして契約近くになって旦那様が最終調整に登場するのですが、このような打ち合わせスタイルには、リフォームブルーに陥りやすい要素が隠されています。

最初から打ち合わせに参加していれば、奥様がリフォームで強くこだわっている部分、思い入れが強い部分などがよく伝わってきます。

しかし最後だけの参加ではそのあたりがよくわからず、予算調整の際に奥様が一番こだわっていたキッチン扉のグレードを落とすことになったり、思い入れの強い壁紙を変えることになったりと、奥様こだわりのプランが台無しになってしまうことも多いのです。

 

完成後のリフォームブルー
土壇場のプラン変更は不満を引きずりやすい傾向に

片方だけが打ち合わせに参加した場合は、ズレが無いようシッカリとすりあわせを

片方だけが打ち合わせに参加したら、ズレが無いようシッカリすりあわせを

このような土壇場のプラン変更によって生まれる不満は、長く引きずりやすい傾向があります。

せっかくのリフォームが完成しても、「本当はもっと違うものにしたかったのに……」 と後悔し、リフォームブルーに陥りやすいのです。

もちろんお互いによく理解しあい、打ち合わせ内容の全てを夫婦間で共有していればいいのですが、それはなかなか難しいことです。

一緒に暮らす家なのですから、お互いのこだわりの部分を理解し合えるよう、リフォームの打ち合わせにはできるだけ夫婦一緒に参加をする、そして片方だけが参加した場合にはズレが無いようにシッカリとすりあわせを行いながら進めるようにしましょう。

次のページでは、抱え続けるリフォームブルー! リフォームの主導権は誰の手に? そして家庭崩壊を招く一言 です。