節約/光熱費の節約

寝苦しい熱帯夜を快眠グッズで省エネに過ごすテク(3ページ目)

寝苦しい熱帯夜におすすめの快眠グッズを紹介します。昔ながらの涼しい寝具、竹シーツや快眠シーツ、最新のエアロスリープミニなど、ぜひ試してみてください。

矢野 きくの

執筆者:矢野 きくの

節約ガイド


水を含ませるだけで使える冷感スカーフ

濡らしたタオルのような状態が保てる冷感スカーフ。お値段500円前後から

濡らしたタオルのような状態が保てる冷感スカーフ。お値段500円前後から

布の中に吸水樹脂である高分子ポリマーが入っていて、スカーフを洗面器などにめた水に数秒つけるだけでポリマーに水が含まれ、濡らしたタオルのような状態を数時間保つことが出来ます。 

就寝時には首に巻くと寝方によっては苦しくなるので、頭に鉢巻きのように巻くのがおすすめです。


べたついた身体をすぐに拭けるボディーシート

イオン トップバリュのボディーシート アイスタイプ 30枚入り348円

イオン トップバリュのボディーシート アイスタイプ 30枚入り348円

寝苦しい熱帯夜には、目が覚めると身体が汗でべたべたしていることも。それだけでも不快感があり寝苦しさが増してしまいます。かと言って、一度起きてシャワーを浴びるということをするのも時間がかかり目がさえてしまいますね。

身体は拭くだけでもスッキリするものですが、常に濡れたタオルを枕元に置いておくのも現実的には手間がかかってしまいます。

熱帯夜だけの事であれば、そう何日もある訳ではないので、ボディシート(ウェットティッシュより厚手で大きいサイズのもの)を使うのもおすすめ。メンソールなどの冷感剤が配合されていて、身体を拭くとベタつき解消だけでなく、そのあとの気化熱でヒンヤリと感じます。


寝苦しい熱帯夜には無理をするのは健康上もよくありません。いろいろな快眠グッズがありますので、家族の人数や冷え方の好みにより選んで、試してみてください。
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