家庭菜園の肥料や害虫対策…お金をかけないコツとは?

肥料は廃物で代用!お金をかけない家庭菜園のコツ

お金をかけずに健康な野菜を!

ちょっとした食費の助けになり、育てる楽しみもある家庭菜園は、景気の影響もあってか最近ますます人気が出ています。ですが、相手が植物なだけあって、思ったように育たないこともよくあることです。

「土や肥料、道具などあれこれ揃えていたら、買った野菜よりずっと高くついてしまった」
「せっかく大事に育てていたのに、病害虫で壊滅的な被害に・・・」
そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

土や肥料、病害虫の薬なども買えばけっこうお金がかかるものですよね。そこで今回は、家にあるものやゴミの再利用でできるアイディアをご紹介します。
   

土に混ぜる肥料の代用…家庭ゴミや乾燥剤、廃油などを利用!

家庭から出るゴミの中には、肥料の代わりに使えるいものが色々あります。

茶殻やコーヒーかすは、そのまま土に混ぜれば肥料の代わりに。また茶殻を煮出してよく冷ましたものを、液肥代わりに植物に与えれば、葉がいきいきとします。

おせんべいの袋などに入っている乾燥剤(シリカゲル)も植物の肥料には最適。植物の成長に必要なカルシウム分の補給になります。但し、石灰は水と反応して発熱をすることがありますので、あらかじめ沢山の水に付けておいてから土に混ぜれば安心です。

揚げ物に使った廃油も栄養になります。株元から少し離れた場所に少量まくと、油粕をまいたのと同様の効果が。いずれも大量にやりすぎると逆効果なので、気を付けましょう。
 

植物の害虫対策…農薬を使わず、アルミホイル、牛乳、コーヒーかすで

虫害もあまりひどくなれば農薬に頼らざるを得ませんが、初期の段階や予防ならば家庭にあるものも活用できます。

まずアブラムシですが、予防するにはアルミホイルが効果的。植物の株元の部分か茎に巻くようにアルミホイルをセットします。アブラムシは光の反射を嫌うため、アルミホイルの光で寄り付かなくなります。アブラムシがもう付いてしまったという場合は牛乳を倍に薄めたスプレーで撃退。牛乳でできる皮膜でアブラムシが窒息死します。

ナメクジ対策には、浅い容器に飲み残しのビールを入れ、植物の根元に一晩置いておきます。すると地中から出てきたナメクジが、ビールの中に入って溺死します。

また、肥料にも良いとご紹介したコーヒーかすは、土に混ぜておくと虫が発生しにくくなりますので、最初に植えつける時にあらかじめコーヒーかすを混ぜ込んでおくと良いでしょう。

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