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やってはいけない投資手法(前編)

「色々な情報源から色々な投資法を集めているのだけれども、それでも上手く行かない!」といったケースを良く耳にします。今回は初心者が陥りやすい投資手法選択での失敗例を紹介します。

西村 剛

執筆者:西村 剛

株式ガイド

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初心者にありがちな失敗
初心者にありがちな失敗とは?
だれでも初めて投資をする時は右も左もわからない状態です。
皆さんまず、どういった投資をすれば良いか、情報集めから入ると思います。
「色々な情報源から色々な投資法を集めているのだけれども、それでも上手く行かない!」
といったケースを良く耳にします。そこにはやはり理由があるのです。
今回は初心者が陥りやすい投資手法選択での失敗例を紹介します。

失敗例1:書籍の選び方

まずは身近な場所から、本屋に行って株の参考書を探そうと皆さん行動されると思います。ただ、株の本はどれを選べばよいのでしょうか??
一概に投資手法の紹介書籍といっても、デイトレード、スイングトレード、バリュー投資、グロース投資など、様々な投資手法を謳ったタイトルの本が数多く陳列されています。
これだけの量の本に囲まれてはさすがに混乱してしまうのも無理はないと思います。

まず本を探すときに、「簡単に1億円稼げます!!」とか、「楽して儲けられる株式投資」とか、そういった甘い言葉の本は避けましょう。
投資はやはり勉強してこそ成功確率が上がる分野ですから、そうそう簡単に儲けられると考えるのは危険です。

また、自分のタイムスケジュールに合わない分野の投資手法も避けるべきです。例えば、普段サラリーマンとして働いている人、時間がとれない人はデイトレードはお勧めしません。

失敗例2:有料情報提供は絶対ではない!


また、本だけではなく、インターネットや新聞でも様々な情報が飛び交っています。
その中に投資顧問サービスという、会員向け等に月々料金を払って、推奨する銘柄を教えてくれるというものがあります。
確かに、人から教えてもらい利益が出るならば楽な話ですが、実際、株式投資はそんなに甘くないものです。投資顧問サービスの銘柄は確実に上がる銘柄ではなく、あくまで「推奨」銘柄です。

また、大損をしても、投資顧問は元本を保証してくれるわけではありません。 実際、「投資顧問の推奨した銘柄を信じて、全財産500万を投資し、気が付いたら200万円になっていました。」という話も結構あります。
「何故この銘柄を推奨するのか?」それが自分で分析して納得できるようになるまでは、こういったアドバイスは参考程度にとどめておきましょう。

失敗例は次ページにまだまだ続きます。

【参考記事】
  • 賢い投資家の情報収集術 [はじめての株式投資] All About マネー
  • 外国人投資家の動向を調べよう [はじめての株式投資] All About マネー


    【参考リンク】
  • オールアバウトマネー用語集 損切り
  • オールアバウトマネー用語集 短期売買
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