2008年のリーマンショックを経験し、これまでのように上がりそうな銘柄を単に選んで持っている投資法ではうまく行かないと考える個人投資家が増えてきました。そういった個人投資家に今人気なのがシステムトレードと呼ばれる投資法です。

今回は「システムトレードに興味は持っているが、実際に挑戦したことがない」という方や、「すでにシステムトレードを実践している」という方を前提にもう一度わかりやすくご説明致します。

バックテストって何?

パソコン
システムが分からない人でもエクセルでバックテストが可能です
システムトレードを行う上で重要な事はバックテスト(検証作業)です。

これは、有効な売買ルールを見つけるために行なう地味な作業になりますが、ここでは、一般的に知れ渡っている投資手法を見本にして、システムトレードの最大の魅力とも言える「バックテスト」についてお話させていただきます。

バックテストとは、あるルール(投資手法)の有効性をテストし確認することです。個人投資家が実際にバックテストを行なう場合、システムが分かる人は実際に検証ソフトを作ったりしますが、エクセルに株価のデータを貼り付けてバックテストを行う事も可能です。

バックテストを行う際に必要な株価のデータは、東証などが販売していますが、非常に高価な場合もありますので、個人で使用する場合にはヤフーファイナンスなどで時系列の株価データを引っ張ってくる事などをオススメします。

注:今回は、エクセルなどの作業方法を説明するとキリがないためこの部分の説明は省略いたします。
もし、気になるようでしたらお近くの書店等で、エクセルを使ったシステムトレード構築法の解説書などをご購入下さい。



次のページでは、バックテストについて具体例とともにご説明致します。


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