■キャッシュフローゲームとは
キャッシュフローゲームとは、「金持ち父さん貧乏父さん」の作者のロバートキヨサキ考案のボードゲーム。どうやったら、(不労所得>支出)状態、つまり金持ち父さんになれるかを体験するゲーム。1番最初に金持ち父さんになり、夢を実現した人が勝ち。ひとりがあがれば終わりです。6人でゲームし、2時間くらいかかります。
ベンチャーの社長さん4名と、広告代理店、日本最大のショッピングモールR社の方とナカナカ手ごわい方とプレイしました。
■ゲームの内容
僕がとった戦略は、とにかく株式投資でリスクをとってキャッシュをつくる。そして、キャッシュを頭金として、かなり高額で利回りのいい不動産を買いまくり、その利回りで自分の支出をカバーするというもの。ビジネスマネージャーという中途半端な職業(仕事はカードをひいてかってに決められる。転職不可能)でしたが、いち早く、ラットレース(貧乏父さんな状態)をぬけだすことができます。
金持ち父さんになったあとは意外と簡単で、どんどんお金が生まれます。そして、自分の夢を実現する(僕は図書館をたてる)か、とんでもない資産を手に入れるとゴール。結局、ロシアの油田を買い、ありえないキャッシュフローを実現したので、あがり。貧乏父さんのブーイングを浴びましたが、気持ちよかったです。