エネルギー関連の代表石油資源開発(1662)
更に世界的な開発が進むエネルギー資源開発 |
やはり世界65億人の生活の変化で最も大きな変化として挙げられるのが、資源エネルギー問題。原油高もあって、天然ガスにしても原油にしても世界中で探査開発が進むものと予想されます。
同社は日本でも指折りの石油天然ガス探査技術を持ちます。日本国内のみならず海外でも拡充中。東南アジア、カナダ、北アフリカ、中東、ロシア・サハリンなど世界を股にかけた探鉱開発事業を行っています。
世界インフラ関連の代表格日立建機(6305)
第五に挙げさせていただくのが、日立建機(6305)。以前にも触れさせていただいたとおり、世界中で道路建設やビル建設などのインフラ建設が行われているため、同社やコマツ、米国キャタピラーの油圧ショベルの需要は当面成長が揺るがないものと判断しています。
株価は3810円とこの前の記事執筆時(2006年10月27日)の2890円と比較しても37%の上昇となっております。この銘柄もまさしく以前からのテーマの一つ「世界65億人の生活が変わることで日本の企業も変わる」という典型例です。
<参考記事>株式投資に関するガイド記事
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