ヤフーは9年でピーク時300倍、任天堂は?
参考:
「YAHOOに10年間投資していたら?」
本当の成長株・優良株への投資は財産を形成することに役立ち、買い場は何度となく訪れるものです。
例えばヤフーであれば、買いチャンスは上場時一回限りのチャンスだけではなく何度となく訪れたのです。株価が200万円から500万円になって2.5倍になっていたとしても、そこで購入するかどうかの投資判断が非常に重要です。
ヤフーは株式分割を毎年繰り返しました。もし分割がなければ今では一株3億円以上になってしまって誰も購入できませんので、分割を積極的に行い、誰でも購入できる水準の株価になったのです。
一方、同じ1997年末ソニーの株価水準は5500円前後(株式分割調整後株価)でした。その後上下はありましたが、基本的に5000円~7000円台。
ヤフーが300倍になったのに比べると、ソニーの株価の上下に一喜一憂するような投資よりも、ヤフーに対して一回でも買いを入れた方が,圧倒的にパフォーマンスが高く実践的な株式投資でした。そう考えれば、投資情報の価値は圧倒的にヤフーの方が大きかったと言えるのではないでしょうか?
任天堂は25万円から40万円へ70%上昇
現在、投資情報の価値が大きい銘柄のひとつとして、任天堂(7974)が挙げられます。これまでにも何度かお伝えしていますが、2006年11月7日24,920円から2007年5月23日42,100円まで約半年で69%の上昇となっていますが、どの水準で購入したとしても大きな利益が出ております。買いのチャンスは一回ではなく何度となくあるのです。
単位株だと420万円でしか購入できませんがプチ株を使えば4万円ちょっとで購入が可能ですので是非前向きに検討していきたい銘柄の一つです。例えば、10株を半年前に購入しておれば25万円が今では40万円です。まだまだ上昇が期待できますので,まさに財産形成にはうってつけの銘柄なのです。40万円がどこまで増えるのか楽しみです。
昨年来「任天堂5万円相場」とお伝えしてきましたが、この5万円も単なる通過点に過ぎず、7万円や10万円になりうる可能性が高いと判断しています。
まだ参戦されていない方や、追加購入を考えている方もここから参戦してかまわない水準と考えております。この理由に関しては次ページをご参照ください。
上昇してしまったからあきらめるのではなく、この上昇したところでも購入できるのかどうかが非常に重要な判断といえるのではないでしょうか? そうした理由から何回も任天堂は取り上げさせていただいており、この株を通して株に対する理解度を一人でも多くの方がアップさせていただければと思います。これがギャンブルではない投資方法です。
■推奨経緯
2006年11月6日 株価24,920円→42,100円(69%上昇)
「任天堂5万円相場」無料レポート
2006年12月11日 株価28,650円→42,100円(47%上昇)
「Wiiの発売好調で再度注目される任天堂」
2006年12月22日 株価29,750円→42,100円(41%上昇)
「任天堂VSソニー。株ならどっちが買い?」
2007年01月22日 株価31,500円→42,100円(34%上昇)
「急騰が続く任天堂関連銘柄!」