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銘柄の選択で100万円と6000万円の開き(3ページ目)

この10年間、暴落局面は3度ありました。1997年、2001年、2008年です。暴落時に株を購入するのは怖いものですが、その効果は絶大なものがあります。暴落局面のチャンスは一瞬です。

藤村 哲也

藤村 哲也

株式 ガイド

中国株、日本株による資産運用アドバイザー。ライジングブル投資顧問株式会社代表取締役。元UFJつばさ証券投資情報部部長代理。低金利の時代の今、株による財産形成(投資)を幅広く勧めている。

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次の注力銘柄は?

次の注力銘柄は?
次の注力銘柄は?
2009年の大きなテーマとして環境関連に注目しました。

日本製鋼所(5631)は原子力発電所の建設に不可欠な部材を供給する技術力の高い企業として注目しました。

この投資に出遅れた方は、もう暴落チャンスは二度とつかめないのでしょうか?
まだ、上昇したといっても日経平均は7000円から8500円に20%程度しか上昇しておりません。

しかし、先の日本製鋼所のように良い銘柄は先行して上昇し、安値から2倍以上になってきています。日本株だけでも3500銘柄がある中で、何を選択し、いつ購入するのが良いのでしょう?

この決断が数年後、本当の意味で喜べるかどうかの分岐点となるのではないでしょうか?
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