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なぜ、銘柄選びで間違う人が多いのか?

なぜ、銘柄選びで間違う人が多いのか?たった一つの選択により100万円か、6000万円を超えるかという違いをもたらします。なぜ、銘柄選びで間違う人が多いのか?

藤村 哲也

執筆者:藤村 哲也

株式ガイド

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日本株だけでも3500銘柄!

数ある銘柄から何を選ぶ?
数ある銘柄から何を選ぶ?
日本の株といいますとトヨタやソニーなど東証一部の銘柄が代表格です。

しかし東証一部の銘柄だけでなく、ミクシィなどが上場するマザーズやヘラクレスなどの新興市場や楽天などが上場するJASDAQ市場などがあります。
銘柄銘柄数代表銘柄
東証一部1721トヨタなど
大証一部115任天堂など
東証二部457ケンタッキーなど
東証マザーズ195ミクシィなど
ヘラクレス152スターバックスなど
JASDAQ714ヤフーなど


これらの市場を合わせると3500銘柄に及びます。3500銘柄の中から、何を選び、いつ購入するのか?これを間違うと同じ株式投資をしても全く結果が異なってきます。皆様はどういう基準で選んでいますでしょうか?

「有名で安心できる東証一部の銘柄がいいのか?」
「金融業がいいのか、電機株がいいのか?」
「成長企業がいいのか?安定企業がいいのか?」
「低PER銘柄など指標面で割安なのがいいのか?」
「チャートがきれいなのがいいのか?」

などなど様々な選択肢があります。各人それぞれの選択の方法があると思います。

この選択の重要性は中長期投資であればあるほど、高パフォーマンスを狙うのであればあるほど、暴落チャンスであればあるほど、チャンスが大きければ大きいほど重要性が増します。最初の失敗は後々まで後を引く結果となります。

選択によってどれだけ違うのか?
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