3年定期預金、優位な銀行は

100万円未満では、ソニー銀行が0.837%でトップ。僅差でイーバンク、京都銀行、ジャパンネット銀行が続きます。

100万~300万円未満では、100万円未満と同じく泉州銀行、関西アーバン銀行、オリックス信託銀行が1.10%を提示。ちょっと差がついて、あおぞら銀行、イーバンクが続きます。

300万円超では、オリックス信託銀行が1.2%で単独トップ。僅差で泉州銀行、関西アーバン銀行が続きます。
<3年定期預金金利 トップスリー>
3年定期預金金利 トップスリー
インターネット申込み定期預金金利 各銀行のホームページを参考に作成。東京スター銀行は、右肩上がり定期預金3年の場合。

右肩上がり定期預金は、期間が長い、単利計算、途中解約すると元本割れとなる可能性がある、などから魅力に乏しい定期預金ですが、東京スター銀行の「右肩上がり定期預金3年」は結構優れものです。預入期間3年で単利計算ですが金利は1.1%を確保できるので、100万~300万円未満の預入先としては、トップとほぼ同列に考えてもいいと思われます。

5年定期預金、優位な銀行は

100万円未満では、ジャパンネット銀行が1.01%でトップ。僅差の1.0%で京都銀行がそれに続き、ちょっと差がついて0.898のソニー銀行が続きます。

100万~300万円未満では、泉州銀行がトップで1.35%。ついで関西アーバン銀行、オリックス信託銀行が1.30%、ちょっと離れて京都銀行1.0%が続きます。

300万円超では、オリックス信託銀行が1.4%で単独トップ。ついで泉州銀行、関西アーバン銀行が1.35%、京都銀行1.05%と続きます。

期間5年の債券は

期間5年の債券、といえば個人向け国債(固定・5年)と思っている人も少なくないようです。しかしこれはハズレ! 「個人向け」ではない国債のほうが有利です。

期間5年で意外にお得なのが地方債。地方債には、全国型市場公募地方債と住民参加型市場公募地方債があります。全国型は居住地に関わらずどこの地方債でも金融機関に申込めば入手することは可能です。一方、住民参加型はダメ。その地域の住民だけが購入可能、限定商品です。

2007年4月に発行された期間5年の地方債の表面利率は、東京都が1.29%、大阪市は1.36%と自治体の財政状態によってかなり差があります。100万円未満の5年定期預金金利と比較するとかなり優位だと思いませんか?

地方債の発行予定は、財団法人 地方債協会でチェックしましょぅ。住民参加型は、地方自治体の広報でもチェックできます。
 
地方債(5年債)2007年4月発行
 


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