なぜお得(!?)か…

現在の国民年金の保険料は月額1万3300円。
これを1か月納付したら、1,655円の年金が増えます。
40年間480ヶ月保険料を納付すれば、79万4500円の満額の老齢基礎年金が受け取れる
1か月納付すれば、79万4500円の480分の1の1,655円の年金が増える計算になる

さらに、保険料1万3300円は、1万3300円÷1,655円→8ということで、約8年間で回収することができる計算になります。だから65歳から老齢基礎年金をもらい始めた場合、73歳になれば、払った保険料をほぼ回収できたと考えることができますよね。


また、平成15年の簡易生命表によれば、60歳時の男女の平均余命は、男子は21.98年、27.49年で、それぞれ80歳を超える数字です。誰もが、80歳まで生きるとは言いませんが、かなりの確率でそうなると言えるのです。

もちろん、「統計上の数字ではあてにならない。回収する前に亡くなったらどうなる!?損するじゃないか。」というご指摘があるかもしれません。損得勘定する場合、寿命が相手ではお手上げです。

ですから、この制度のご利用をお勧めできるのは、
「寿命はわからないから長生きした時のために、少しでも有利に準備したい!」と考えていらっしゃる方で、「預貯金よりは、いいかもしれない!」と賛同してくださる方のみと、最後に添えておきますね。(2004年8月10日更新済)

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