文章:石津 史子(All About「年金」旧ガイド)
 

2年連続減少した離婚数!

厚生労働省の「平成16年人口動態統計の年間推移」によると…
平成16年の離婚件数は、27万815組で、前年の28万3854組より1万3039組減少しました。これは、平成14年の28万3854組をピークとして2年連続の減少となります。
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また、同居期間別離婚件数をみると、前年に対して増加しているのは同居期間が1年未満および4年~5年未満で微増になっているだけで、特に同居期間が25年以上30年未満では10%超の減少となっています。

この2年間の離婚件数の減少を、単に「いい傾向だ」「やっぱり、夫婦は仲良く添い遂げるのが一番だ」「25年以上も結婚生活をともにすると、離婚してもメリットがないと思うのだろう」などと手放しで喜んでいいのでしょうか。

いやいや、オールアバウト年金ガイド人としては、「それ、ちょっと待って!」と申し上げたいのです。

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