■そしてリバランス
そして数年がかりで当初決めた金額のユーロを買い切ったとします。その後の対応は、「マーケットは高くなったものを売り、安くなったものを買う」です。たとえば1,000万円の金融資産のうち、20%の200万円を平均購入価格1ユーロ115円で買っていたとします。
円高になり100円を切る過程で、高くなった円資産の一部を売却し、安くなっているユーロをさらに買い増します。逆にユーロ高になり130円に近づく過程で、高くなったユーロの一部を売却し、安くなっている円を買い戻します。
■比率変更は慎重に・・
あまり頻繁に比率の変更を行うものではありません。せいぜい半年から1年の間に比率変更するかどうかを検討するといったスタンスでよいでしょう。私は外貨建てMMFを使っています。
米ドルにおいても同じようにレンジを想定しています。円高の上限100円、円安の下限150円と、きわめて単純かつわかりやすいレンジを想定しています。95年の1ドル80円割れ以降、100円?150円のレンジをブレイクしたことはありません。
しかし、レンジなど決まったものではなく、時間の経過で当然変動します。どちらかにブレイクすれば、それに応じて想定レンジを変更すればよいことです。
重要なことは、初めに述べた通貨の分散です。まずはともあれ外貨建て投資に挑戦してみてください。
/福田啓太
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