生み出すお金が年間300万円にUPすると
お金製造マシーンのメンテナンス代が50万円UP(支出額450万円と設定)することで、お金製造マシーンの性能が上がり750万円のお金が製造(手取り収入)できたとすると、新しく生み出すお金(収支差)は年間300万円となり、30年後には9000万円にもなります。
お金製造マシーンの質が上がると生み出すお金が大幅UP! |
お金製造マシーンの性能UPの方法に変化が…
一人でお金製造マシーンの性能をUPさせることがムリなら、夫婦の場合には2人でUPの方法を考えます。
お金製造マシーンを「夫婦」2人とすると、これまでの社会では男性が働き、それを妻が全面サポート(専業主婦)する戦略が、マシーンの性能を高めたのですが、女性の賃金が上昇してきたため、現在では夫婦によっては、「2人で働き、家事を分担する」方がマシーンの性能が高くなる場合や、「女性が働き、男性が全面サポートする」方が性能が高くなる場合が出てきました。
お金製造マシーンに磨きをかけ、さらに勝手に働いてもらう
マシーンの性能をよくする方法はいろいろ考えられますが、どの場合でも、努力することにより、マシーンの性能を上げること(収支差を大きくすること)は可能です。そして、その生み出したお金にもう一度働いていもらえば、そのお金がさらに増えることになります。
つまり、「収益源その2・自分」が生み出すお金をいかに増やすかに時間をかけ、生み出されたお金は「収益源その1・運用」で勝手に増えてもらうことが、効率のよいお金の増やし方ということになります。