債務整理を拒む理由

借金整理を拒む“珍”理由
債務整理はいや?その理由は、本当はデマを信じているだけなのかも…。
家計相談にのっていて「この人のケースの場合、何らかの債務整理(任意整理や個人再生など)をすれば、バッチリ解決ができるのに…」と感じ、弁護士もしくは認定司法書士を紹介しようとしても、それを頑なに拒む人もいらっしゃいます。

その理由には、債務整理をすると「連帯保証人に迷惑が掛けることになるので…」「マイホームを手放すことになるから」「仕事の関係でブラックになることは致命的だから」「自動車がなくなると生活上で困るから」といった、事情によっては理解できそうな理由のときもあれば、“そんな理由で!?(驚)”ということもあります。(少々脱線しますが、先のような事情のときでも、その障害をカバーする解決法もありますので、誤解や安易な諦めはされないでください)。
珍しい理由やちょっと笑ってしまうような理由、問題外な理由のために、一番大切な“解決する”という本質にたどり着けないことは、非常にもったいないので、参考のためにもご紹介したいと思います。

デマや噂が発端で動けない…

珍しい理由を紹介する前に、珍しい理由をいう原因を掘り下げてみる必要があるでしょう。実はその原因に、デマとか噂といった“誤解”が根底にあることが多いのです。発信元や発端は、インターネット上や世間の風評、友人からの話…あらゆる情報が混ざりあってできているものから、何の根拠もないものまで様々です。

例えば債務整理をすると、人によってはこのような影響を受けると思っている人もいます。
・戸籍や住民票に記載される。
・職場に連絡される。
・年金がもらえなくなる。
・会社を解雇される。
・“一生”ローンやクレジットカードが利用できなくなる。
・選挙権がなくなる。
・印鑑証明書が取れなくなる。  などなど

これらは当然デタラメ。もっともらしく聞いたこともあるかもしれませんが、すべてデマ(ウソ)ですのでご注意ください。