これが原因だった!

これが原因だった!

貯まらないのではなく、貯めていなかったから。今後は500万円を目標に頑張ります!
先月の収入から、家計簿とおこづかい帳に書かれている支出を引くと、なぜか5万円以上の使途不明金が出てきます。「カードで買い物をした物や、付け忘れだと思います」マキさんのおこづかい帳と家計簿は現金の収支だけを記録していたので、カード払いの物は記帳されていませんでした。付け忘れは、よくある事ですが、カード払いの未記入は大きく金額が変わります。カードで買った日に記帳しておけばよかったのですが、2つの財布の残高と記帳した残高を一致させる事にこだわったために起ったのです。

問題点を解決しよう!

マキさんの今までの家計管理の問題点をここで、整理してみましょう。
1.活用されないおこづかい帳と家計簿
2.ご自分のお金の収支の把握
3.ご主人任せの住宅、水道光熱費、自動車に関するお金
この3つの問題点をマキさんによく理解して頂き、どんな方法なら解決出来るか一緒に考えてみました。

一つにまとめてパソコンで管理
おこづかい帳も家計簿も、付けているだけで活用されておらず、ご主人が払うお金は全く記帳されないので、これでは家計の収支はわかりません。25年間続けた、ノート式のおこづかい帳を換えるのは抵抗があるかもしれませんが、まずは家計の収支を把握するために簡単な家計簿ソフトを使って、家計に入ってくるお金と出ていったお金を月単位でひと目で分かるようにします。

「パソコンは毎日使うのですが、こんな風に使うのは初めてです。計算しなくても、使った物の合計がひと目でわかるので、これなら2冊付けるより簡単かも」これで、お金の流れが把握出来たら目標を決めてお金を月々貯めていきます。「今の200万円を500万円にする事が目標なので、いつまでにいくらずつ貯めれば無理がないか考えてみます」

メインバンクを決めてネットバンキングを利用
毎日、郵便局も含めて5冊の通帳を持ち歩いているマキさん。原稿料の入ってくる口座がいくつもあり、カードの引き落とし口座に入金しなおしたりと大忙しです。今後は、その中でメインバンクを決めてネットバンキングを利用する事によって、銀行に行かなくても振込が出来たり、余裕がある時に定期にお金を入れたり、投資をするなら証券会社にお金を入金する事も出来ます。「銀行のホームページは、見た事がありませんでした。ATMの手数料が無料になるサービスにも興味があるので見てみます」

夫婦でお金について話し合う
夫婦別財布の場合、いつまでもお互いの収入=お互いのおこづかいという訳にはいきません。フリーのマキさんが何かの事情で仕事が出来なくなった時、ご主人の転職、退職などなどを考えると、2人で将来のために目標を持ってお金を貯める事はとても大切です。

「今借りている住宅ローンの金利や、繰り上げ返済の事なんか全部旦那任せでした」ご主人が払うお金については、全く無関心だったマキさん。夫婦で協力して繰り上げ返済すれば、ローンの返済も早く終わります。その分のお金を、将来生れるかもしれない子供の教育費や老後資金、いざという時のお金等に充てる事もできるのです。「そういえば、旦那の生命保険の受取人はまだお父さんになっているはず」これをきっかけに夫婦で話し合う事はたくさんありそうですね。

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