外貨積立は1万円から!
では、外貨積立はいったいどこで、いくらから始められるのでしょうか?外貨の自動積立サービスがある金融機関は、まだそれほど多くありませんが、およそ1万円から始められるものがほとんど。三菱東京UFJ銀行の外貨貯蓄預金「継続預入プラン」は、同行の普通預金口座から自動的に振替えられるサービスで、1万円以上が対象。静岡銀行や新生銀行にも外貨の積み立てができる商品があります。
野村証券の「積立倶楽部」、マネックス証券の「投信積立プログラム」などでは、外貨建てMMFの積み立てが1万円から始められます。
積立は長く続けるものなので、金融機関選びも長いお付き合いを前提にしたいもの。外貨積立の金利や手数料は金融機関ごとに異なるので、複数の金融機関の条件を並べて比較するようにしましょう。
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