All About

住宅購入者&住宅購入予定者に聞きました

みんなの住宅購入アンケート

Q2
中古住宅ってどう?

中古住宅購入に関心はありますか。またその際、リフォームを検討しますか。
上の質問にチェックしてみんなの回答を見てみよう
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住宅購入予定者に「中古住宅に関心があるか」を聞いたところ、全体の7割近い方が関心ありと答えています。20代では中古を希望しない方が37.8%と多く、逆に30代以降は60%前後の方が中古住宅をリフォームして住むことを考えているようです。
プロの意見 住宅購入の費用・税金 ガイド 大石泉さん

住宅情報誌編集経験のあるファイナンシャルプランナーが、キャリアコンサルタントの知識を活かし、ライフプランから自分らしい住宅購入をアドバイスします。

自分や家族に最適な住宅を選ぶには、「プレイス(立地)」「プライス(価格)」「プラン(間取りや広さ)」の「3つのP」で検討することをお勧めしています。日本人はおおむね新築好きの傾向があるのですが、立地やプランにこだわると価格が高くなったり、希望の住宅がなかったりするので、「3つのP」の希望をバランスよく叶えるために、中古物件を購入するという選択肢も有効です。
また、リフォームについても、住まいをキレイにするための修繕から、理想の暮らし方に合わせる積極的なリフォームまでさまざま。最近は、築年数の古い物件を購入してリノベーションし、自分好みの住空間を作りたいという方も増えています。
中古住宅を考えるなら、購入費用だけでなく、リフォーム代をプラスした価格で新築と比較することが重要です。税金や住宅ローン控除も、新築とは異なるため必ず専門家へ確認ください。『フラット35(リフォーム一体型)』のように、購入費用とリフォーム代を一緒に借り入れできる住宅ローンも便利です。中古でも優良住宅の認定があれば、『フラット35』Sなど金利が優遇されるプランの利用ができます。

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提供: 独立行政法人 住宅金融支援機構
掲載期間:2016年6月15日〜2017年3月31日【PR】