マットとダンベルで即席ジムのできあがり！
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| マットとダンベルがあれば、驚くほどたくさんのエクササイズができちゃいますReebokソフトグリップダンベルレベル1（0.5KG） ヨガマット（サイズ／ タテ約182cm × ヨコ約61cm × 厚さ約0.4cm） |
■エクササイズマット
収納性や機能性を考えて、ヨガ・ピラティスマットをオススメします。
腰や背中を堅さから守ってくれて、安定した体勢を取りやすくなります。フローリングでも滑りにくくなるので、大きな動作もしやすくなります。
厚さと滑りにくさがポイントです。マットの厚さは大きく分けて、３～４mmの薄いものと６mmの厚いものがあります。自宅がカーペットなら薄いマット、フローリングならクッション性がアップする厚いマットがいいでしょう。
素材は天然ゴムのマットは滑りにくいのでオススメですが、実際に自分で触って匂いや手触りが合うことを確かめて購入するのが一番です。
素材は、プラスチック製が主流ですが、環境にも良くありません。最近では多くのショップで「eco-Yoga mat」という、主にゴム製のマットを販売し始めています。環境にも気を配って、自分にあったマットを選んでくださいね。
■ダンベル
女性の場合、500g～１kg程度のもので十分！ グリップを握ったときに、手からグリップ部分が大きくはみ出さないようなコンパクトなダンベルがオススメです。特にソフトダンベルは、グリップやヘッドがポリウレタンなどのスポンジにくるまれているので、汗でグリップが滑ることがありません。さらに、グリップ部分にベルトが付いていて、しっかり握れるようになっているので、オススメです。
値段はスポーツショップで買っても1000円くらいから。値段を抑えたい人には、水をいれて使用するタイプのカラフルなダンベルが100円ショップなどで売られています。安いものを買うときは、自分にとって持ちやすいかをチェックしてからにしましょう。
ペットボトルに水を入れて代用する人も多いようですが、しっかりと握れるものでないと、筋肉や筋を痛める原因にもなるので要注意！ ちゃんとした製品が一番です。
次のページでは、ウェアの選び方のポイントをご紹介します。
