アンチエイジング関連情報

更新日:2007年12月04日

「老け顔」をカバーする年代別メイク法

20代~60代の日本人女性100人ずつの顔・老化の特徴を分析して作成した「平均顔」をもとに、年齢が出やすい顔のポイントを紹介。各年代のアンチエイジング方法を提案します。

アンチエイジングを考える上で重要なのは、自分の老化を知ること。そこで、平均的な日本人女性の老化とあなた自身の老化を比べて、自分のウィークポイント、つまり「加齢ポイント」を探してみましょう。下の写真は、20代~60代までの日本人女性の「平均顔」という研究結果から作成された合成写真(北海道情報大学情報メディア学部准教授・向田茂先生らが、年代別に100人の顔写真を集め、特徴を合成したもの)。この「平均顔」から、加齢による顔の変化がよくわかります。また研究を通じて、老けた印象は筋肉が衰えて顔のパーツやラインが下がることに大きく影響されることがわかりました。

シャープで顔の印象が強い20代

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・顔のパーツがくっきり
・あごのラインもスッキリ
・顔の重心が上半分に
20代平均顔を見ると、目、鼻、口、眉毛などの顔のパーツがはっきりとしており、あごのラインもスッキリとしています。顔の上半分に重心があり、顔の凹凸もしっかり出ているので正面から見ても立体感があります。


顔全体が丸味を帯びる30代

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・頬に肉が付き丸い印象
・顔の重心がやや下に
・あごが丸く変化
20代に比べて目尻の位置や口角がやや下がっています。頬の下側に肉がつき、あごのラインも丸みを帯びています。この影響で20代で顔の上半分にあった重心が、ちょうど顔の真ん中あたりに下がった印象を与えます。


顔のパーツがかなりたるむ40代

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・目尻が下降
・口角もやや下降
・あごがさらに丸く
・顔の重心がさらに下に
・上唇が薄めに
・鼻が横に広がる
目尻が下がり、鼻が横に広がっています。上唇が薄めになって、口角もさらに下がり気味に。あごのラインも横に広がった印象で、顔全体がさらに下重心になることで重たい雰囲気になります。


顔の立体感がなくなる50代

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・鼻が低くなる
・輪郭がぼんやり
・目尻と口角がさらに下降
・顔の立体感がなくなる
目尻、口角などがさらに下がり、20代ではシャープだったあごの尖りも見えなくなり、丸みを帯びて輪郭がはっきりしません。鼻が低くなって顔の立体感が少なくなりました。


全体的にぼんやりと印象が薄くなる60代

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・唇全体が薄くなる
・目が小さくなる
・輪郭がぼんやり
・印象が薄くなる
目尻、口角も顕著に下がり、唇がかなり薄くなります。顔の立体感もなくなり、あごのラインもぼんやりして全体的に印象が薄い感じに。やさしそうに見える反面、20代のきりりとしたシャープなイメージはなくなります。



次のページでは、「顔のパーツごとの老化ポイント」について紹介します。
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宇山 恵子

東京医科歯科大学非常勤講師。大学卒業後、新聞社、広告会社で医療・美容・ダイエットなどの取材を担当。英…

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