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固いプリンを電子レンジで作るレシピ!簡単で人気の作り方

電子レンジで簡単にできる、カスタードプリンの作り方をご紹介します。カラメルソースもレンジで作ってしまいましょう。固いプリンが食べたくなったら、いつでもレンジでチン! 卵や牛乳、砂糖を使って作る、人気のプリンの簡単なレシピです。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

固いプリンを電子レンジで作るレシピ!簡単で人気の作り方

所要時間:10分

カテゴリー:プリンカスタードプリン

カスタードプリンを電子レンジで作る簡単レシピ!

小難しそうな感じがするカスタードプリンですが、電子レンジでなら、卵と牛乳と砂糖さえあれば、いつでも簡単に作ることができます。

カラメルソースも電子レンジで作ってしまいます。カラメルはとても高温になるため、電子レンジ対応のココット皿やグラタン皿など、熱に強い容器を使わないといけません。プリン容器の方は、電子レンジ対応のお茶わんなどで大丈夫です。

調理時間は10分ほどで、その他に冷やす時間がかかります。普通は冷やして食べますが、出来立ての熱々もなかなかおいしいものです。
 

レンジで簡単プリンの材料(2人分)

簡単プリンの材料
Mサイズ1個(50cc)
牛乳100cc
砂糖大さじ1と1/3
バニラエッセンス2滴
カラメルソースの材料
砂糖大さじ1
小さじ1
小さじ1弱
その他の材料
バター少々 (型用)
適量(ポットの湯で可)

レンジで簡単プリンの作り方・手順

簡単プリンの作り方

1耐熱容器に砂糖と水を入れてゆすって混ぜる

小さめのグラタン皿やココット皿などの耐熱容器に、砂糖大さじ1と水小さじ1を入れ、軽くゆすって混ぜる。<br />
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プリン型(ココット容器やお茶わん)に薄くバターを塗っておく。
小さめのグラタン皿やココット皿などの耐熱容器に、砂糖大さじ1と水小さじ1を入れ、軽くゆすって混ぜる。

プリン型(ココット容器やお茶わん)に薄くバターを塗っておく。

2ラップなしで加熱して取り出し、湯を入れて混ぜる

ラップなしで、電子レンジ(600W)で1分20~30秒加熱して取り出す。<br />
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器を回して混ぜ、すぐに湯小さじ1弱を入れて混ぜる。
ラップなしで、電子レンジ(600W)で1分20~30秒加熱して取り出す。

器を回して混ぜ、すぐに湯小さじ1弱を入れて混ぜる。
電子レンジの中を見ながら、砂糖に焦げ色がつくまで加熱する。カラメルソースも容器も、とても熱くなっているので火傷に注意!

3プリン型にカラメルソースを流しいれて冷やす

熱いうちにプリン型2つに流し入れる。<br />
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あら熱が取れたら冷蔵庫に入れるか、氷水に浮かべて冷やして固める。
熱いうちにプリン型2つに流し入れる。

あら熱が取れたら冷蔵庫に入れるか、氷水に浮かべて冷やして固める。
急激に冷やすと、容器が割れることがあるので、あら熱を取ってから。

4牛乳を温め、砂糖を溶かし、卵とバニラエッセンスを加え型に流す

牛乳をボウルに入れ、40秒ほど電子レンジにかけて人肌程度に温める。<br />
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砂糖を混ぜて溶かし、割りほぐした卵とあわせてよく混ぜ、バニラエッセンスを加えてプリン型に流す。
牛乳をボウルに入れ、40秒ほど電子レンジにかけて人肌程度に温める。

砂糖を混ぜて溶かし、割りほぐした卵とあわせてよく混ぜ、バニラエッセンスを加えてプリン型に流す。
ここで漉せば、なめらかな口当たりになる。

5耐熱容器に湯を入れ、プリン型を入れる

タッパーのような耐熱性の容器に湯を入れ、その中に【4】を入れる。
タッパーのような耐熱性の容器に湯を入れ、その中に【4】を入れる。
湯の中にプリンを入れたとき、湯の上の線が、プリン液の線と同じ位か、少し上になるような量にする。湯は熱いのでレンジからの出し入れに気をつける。

6ラップをふんわりかけ、弱で7分30秒?8分加熱

ふんわりラップをかけ、電子レンジの弱で7分30秒~8分加熱する。あら熱を取って、冷蔵庫で冷やす。
ふんわりラップをかけ、電子レンジの弱で7分30秒~8分加熱する。あら熱を取って、冷蔵庫で冷やす。
プリンの表面を指で触ってみて、柔らかいながらもしっかりとコシがあれば完成。ちょっと心配なときは、しばらくそのままにして置いて、予熱で固める。

7プリンの端を指で押して、皿の上に逆さにあけて取り出す

取り出し方は、プリンの端を指で軽く押してすき間をあけ、皿の上にふせて両手で持ち、小さく上下に振って皿に落とす。
取り出し方は、プリンの端を指で軽く押してすき間をあけ、皿の上にふせて両手で持ち、小さく上下に振って皿に落とす。

ガイドのワンポイントアドバイス

電子レンジでカラメルソースを作るのはとても簡単なのですが、タイミングがずれるとすぐ焦げてしまいます。レンジの前で、中の様子を見ながら作ってください。容器にひびが入っていたり、適切な器でない場合は、割れたり、破損したりする危険性がありますので、充分ご注意下さい。慣れたら、こんな楽な作り方はないと思うくらい簡単です。なお、湯の温度や、容器の材質によって、加熱時間が微妙に違ってきます。固まらなかったら10秒位ずつ追加で加熱します。加熱しすぎてスが立ってしまったら、次回からは時間を減らしましょう。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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