ゼラチンなしで簡単! いちごプリンのレシピ
以前、みかんと牛乳と片栗粉で作る、熱々みかんミルクプリンのレシピを書きました。今回は、冷たくしても美味しく食べられるよう、片栗粉の量を加減して、柔らかくてもちもちでつるりとしていてぷるぷるしてる、新食感の牛乳プリンに仕上げました。苺のソースをかけて仕上げます。
簡単苺牛乳プリンの材料(3人分)
簡単苺牛乳プリンの作り方・手順
レンジで苺ソースを作る
1:4つ割りにした苺とグラニュー糖とレモン汁を混ぜる
苺は縦に4つに切って、大きめの耐熱容器に入れ、グラニュー糖、レモン汁を入れてスプーンで混ぜる。
2:ラップなしで3分チン
ラップなしで、600Wで3分加熱する。
※加熱中溢れそうになったら、一旦スイッチを切って、おさまったところで続きを加熱する。
冷ましておく※加熱中溢れそうになったら、一旦スイッチを切って、おさまったところで続きを加熱する。
レンジで牛乳プリンを作る
3:耐熱容器に牛乳と片栗粉を入れて泡だて器で混ぜ、砂糖を入れる
大きめの耐熱容器に牛乳を入れ、片栗粉を入れて泡だて器で混ぜ、片栗粉が溶けたら、砂糖を入れて混ぜる。
4:レンジで5分ほど加熱する(途中で混ぜる)
ラップなしで、600Wの電子レンジで加熱して、3分ほど経ったところで取り出して、なめらかになるまで、泡だて器でよく混ぜ、更に1分加熱して混ぜを2回繰り返し、合計5分加熱する。
しっかり混ぜて、なめらかな生地にする5:バニラエッセンスを入れて混ぜる
5分加熱後取り出して、バニラエッセンスを入れて混ぜる。
6:ガラスの器に流し入れる
ガラスの器に流し入れて冷ます。
7:※ソースで模様をつける場合
牛乳プリンの生地を半分流し入れたら、容器の淵に沿って苺ソースを少し流し入れ、その上にプリン生地を静かに流し入れて重ねる。
模様つけに苺ソースの代わりに、生の苺を刻んで使えば、爽やかな仕上がりになる苺の牛乳プリンに仕上げる
8:苺ソースをかけ、いちごを飾って冷やす
苺ソースをかけ、半分に切った苺を飾り、冷蔵庫で冷やす。
9:もっちりとろとろの牛乳プリン
もちもちでとろとろなので、大きめのスプーンが食べやすい。
時間がたつに従って、食感がとろとろからぷるぷるに変わっていくガイドのワンポイントアドバイス
苺に限らず、季節の果物で作ってください。キウイやブルーベリー、桃、みかん等もいいでしょう。電子レンジを使わず、鍋で煮ても作れます。なお、所要時間に冷やす時間は含みません。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。