煎り酒を使ったレシピ……サラダや白身魚の作り方
調味料として使われていた煎り酒は、梅干を酒で煮出した汁を漉して作ります。醤油の代用として、江戸時代の食卓には欠かせなかった調味料です。
いまでは日本酒と梅干、そして鰹節や出し昆布なども加えて作る贅沢な調味料は、醤油と比べて、まろやかな風味と味わいが楽しめて、いろんな料理の隠し味にも使えます。
高級料亭で、白身魚の刺身のつけだれとして使われることがあります。ぜひお試しください。
いまでは日本酒と梅干、そして鰹節や出し昆布なども加えて作る贅沢な調味料は、醤油と比べて、まろやかな風味と味わいが楽しめて、いろんな料理の隠し味にも使えます。
高級料亭で、白身魚の刺身のつけだれとして使われることがあります。ぜひお試しください。
煎り酒の材料(でき上がり分量 500ml)
煎り酒の作り方・手順
煎り酒
1:純米酒と梅干
赤梅干(赤紫蘇で漬けたもの)や白梅干でも作れます。最近の甘い梅干ではなく塩辛い梅干を使います。
2:日本酒と潰した梅干を入れ、中火にかける
鍋に日本酒と潰した梅干を入れて中火にかけます。沸騰してきたら鰹節を加えます。
3:弱火で40分ほど煮詰める
鰹節を加えたら弱火にして、蓋をしないで2/3~半分まで煮詰めていきます(40分ほど)。火を止めて粗熱が取れるまで、そのまま冷まします。
4:冷蔵庫で保存
さらし布やザルなどで濾し、保存ビンに入れます。冷蔵庫入れて2週間ほどで使い切ります。
5:白身の刺身にどうぞ
白身の刺身には、醤油をほんの少し加えたり、木の芽をくわえて香りを楽しむのもおすすめです。
ガイドのワンポイントアドバイス
赤い梅干を使うと出来上がりの色が薄ピンクになり、白梅干は薄い色に仕上がります。出し昆布を加えるときは、昆布だしと同じように酒に30分ほど浸けておき、取り出してから、梅干を加えて火にかけます。煎り酒は、とても優しい味の調味料なので白身のお魚に特に合います。赤身の魚には醤油がおすすめです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。