少しフルーティな赤ワインを選んで
ワイン好きの友人にいつも言われるのは、「ワインに合うパンが食べたい!」です。
くるみやドライフルーツ、風味の強いチーズ、スパイスなど、食感とパンチのある味わいのある材料を加えるのがポイントとなります。ホームベーカリーでも、ワインに合うハード系風のパンが焼けました。
くるみとレーズン、つい飲みたくなってしまうワイン色にするために赤ワインを入れて、
「フランスパンコース」で焼き上げます。ポイントは、赤ワインのアルコール分を熱して、十分に飛ばしておくところ。アルコール分が残っていると、酸味が残るので注意しましょう。
くるみやドライフルーツ、風味の強いチーズ、スパイスなど、食感とパンチのある味わいのある材料を加えるのがポイントとなります。ホームベーカリーでも、ワインに合うハード系風のパンが焼けました。
くるみとレーズン、つい飲みたくなってしまうワイン色にするために赤ワインを入れて、
「フランスパンコース」で焼き上げます。ポイントは、赤ワインのアルコール分を熱して、十分に飛ばしておくところ。アルコール分が残っていると、酸味が残るので注意しましょう。
くるみレーズン入り赤ワインパンの材料(1斤分)
くるみレーズン入り赤ワインパンの作り方・手順
くるみレーズン入り赤ワインパン
1:

赤ワインは鍋で沸騰させ、アルコール分を飛ばし、完全に冷ましておく。くるみとレーズンは前日から赤ワイン(分量外)に漬けておく。
くるみとレーズンはワインに漬けず、そのままでもよい。2:

ドライイーストとくるみ、レーズン以外の材料を、パンケースに入れる。
イースト投入口にドライイーストを、具材投入口にくるみとレーズンをそれぞれ入れる。
イースト・具材投入口がない場合はパンケースに入れる。イースト投入口にドライイーストを、具材投入口にくるみとレーズンをそれぞれ入れる。
3:

フランスパンコースで焼き上げる。焼き上がったら、2分ほどおいて、容器からパンを網に取り出して冷ます。
4:

切り分けると、きれいなワイン色!
ガイドのワンポイントアドバイス
もちろん赤ワインと合わせてください! さまざまなチーズと合いますが、オイルサーディン、生ハム、サラミなどとも相性がいいです。朝だけでなく、夜もホームベーカリーを活用したくなるパンです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。