近視・遠視・乱視

更新日:2008年08月17日

子どもが心配!近見視力とは Vol.1

近年、お子様たちが、黒板は見えても、手元のノートが見えていないという、問題があるのをご存知でしょうか。成績低下や運動不足も、この目の状態のせいかもしれません。

目から数十センチというような近くを見るときの視力は、近見視力(きんけんしりょく)といいます。通常、学校での視力検査は、5mはなれた視力表で、ランドルト環(大小の穴あきの丸印)を見分けられるか、で測定します。これを遠見視力(えんけんしりょく)と呼びます。

しかし、困ったことに、遠くは見えていても、手元などの近くが見えにくい近見視力不良である人たちがいて、普通の視力検査で見落とされてしまうのです。そのため、気づかないままに、学習や運動能力に悪影響を与えてしまい、成績が下がったり、家にとじこもることが多くなることがありえます。

この状態が疑われる場合は、早めに眼科で検査をうけることをおすすめします。

近見視力シリーズ
近見視力の検査方法と対策とは Vol.2[目の健康]


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高林 克枝

VDT作業労働衛生教育インストラクター。パソコンや携帯電話が手放せない現代人にとって、疲れ目、肩こり…

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