転職活動の応募のコツ

更新日:2009年12月09日

内定がとれる中途採用の志望動機の書き方

新卒採用と違って仕事経験がある中途採用では、面接で聞かれる内容も違ってきます。一番の違いは、中途採用だと必ず職務経歴と志望動機を聞かれること。それだけ、中途採用をする採用企業の立場からすると気になる点なのです。そこで、採用担当者が知りたい理由と、どのような書き方をしたらよいかを説明します。

文章:高野 秀敏(前任ガイド)
新卒採用と違って仕事経験がある中途採用は、おのずと面接で聞かれる内容も違ってきます。一番の違いは、中途採用だと必ず職務経歴と志望動機を聞かれること。それだけ、中途採用を行っている採用企業の立場からすると気になる点なのです。そこで、採用担当者が知りたい理由とどのような書き方をしたらよいかを説明します。

採用担当者の見所

転職の際には志望動機をきちんと伝えることかが大切!

転職の際には志望動機をきちんと伝えることが大切!

外部から見た会社のイメージとその実情が大きくかけ離れていることはよくあり、採用担当者はそれを認識しています。そのため志望動機から、その人が業界や会社、仕事内容などをキチンと理解しているか、またそれは今後の会社の方向性に沿っているかなどを見ています。

また、応募者が、どれくらい会社に愛着を持って貢献してくれるかも判断しています。
そこで不一致が生じると、その人が入社後にギャップを感じてすぐに退社したり、働いている間も仕事に対するモチベーションが下がるという事態も引き起こします。そこで自分は何をしたいかという具体的な意志を持っている人は、それを実行する可能性も高いため、採用担当者からの評価はよいでしょう。

次に、年齢別や職種別、未経験の場合で伝えたい内容をまとめました。

■26歳までの人が伝える志望動機
この年代は、異業界へチャレンジをする人が多いです。異業界でも生かせる強みと、足りない部分はゼロからでも学んでいく意志を書いてください。業界紙やネットを活用して、業界の特徴や仕事内容を調べていたらそのことにも触れます。

■30歳以上の人が伝える志望動機
「○○してみたい」という、希望だけ書くのはNG。これまでの経験で、どんな部分が次の職場で使えるのかを意識して書いてください。仕事の魅力を単にやってみたい仕事とすることではなく、何で自分が貢献できるのかを書いて欲しいです。

■未経験の特徴
未経験の場合は、業界や職種の実情を知らないだけにイメージや先入観だけで志望している方が多く紛れています。その場合、「こんなはずじゃなかった……」という不幸を招かないためにも、採用担当者は慎重に見極めています。

ですから、会社や業界についてどれだけ理解しているか、理解するために自分でどれだけ調べているかを感じさせることによって、その意欲を理解してもらえるでしょう。

次に実例をみながら考えていきます。

(執筆者:高野 秀敏)

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小松 俊明

ヘッドハンターとして、グローバル企業の管理職採用に携わる。ビジネスマンの働き方、キャリアや転職、自己…

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