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落ち込んだ人を楽にする励まし方

この時期、突然の異動また業務が変わるというビジネスパーソンの話も聞きます。あなたの回りには色々と悩みを抱えている人はいないでしょうか? 今回は落ち込んでいる相手を楽にする励まし方をご紹介しましょう。

執筆者:立川 亜美

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毎日のニュースを見ていると、経済不況の深刻さを感じずにいられないですね。この時期、突然の異動や業務が変わるというビジネスパーソンの話も聞きます。仕事のことだけでなく、知り合いや親しい人が落ち込んでいると、どんな言葉をかけたらいいのかと慎重に考えてしまいます。そこで今回は、落ち込んでいる相手を楽にする励まし方をご紹介しましょう。

その気持ち、わかってる?

励ますとき
ふとした相手の態度の変化を見逃さないように意識して注意を向けておくこと
相手を励ます前に、落ち込んでいる気持ちをわかってあげることが先決です。慰めるという言葉は合わないかもしれませんが、どんな気持ちでいるのかを察することができないと、先に進めません。それには、相手に呼吸を合わせてみると次第に感じてきます。同じ目線でみて感じてあげることです。

相手の気持ちを理解することは「その気持ちわかる、わかる」ということではなく、「あなたがとても落ち込んでいることを、私は十分にわかっている」という意味で共感することが大切です。中途半端に「その気持ちわかる」といってしまうのは危険です。相手にとっては「そんなにすぐ他人にわかるものではない!」と思うからです。落ち込んでいる原因にではなく、相手の気持ち自体を考えましょう。

相手のタイプを知って対応

かける言葉は、相手のタイプによっても変わってきます。誰しも気持ちがなえてしまっているときは「誰も解ってくれない」と懐疑的な考えになってしまいがちです。自尊心を傷つけないように気をつけましょう。大きく分けると「強がりタイプ」と「自虐的タイプ」になります。

●強がりタイプ
他人には落ち込んでいる姿を見せたくないと思っている人です。しかし何となくいつもと違うということは、親しい人には気づかれていたりします。このタイプはプライドが高い人が多いので、声をかけるタイミングや言葉に十分に注意をしましょう。でも強がっている分内面はナイーブな人だったりします。きっと自分の気持ちに気づいてほしいと思っているけれど、自分からは、なかなか言えないという人。このタイプは結構多いかもしれませんね。

●自虐的タイプ
自分の評価を必要以上に低く考えてしまう人です。「どうせ……」「私なんか、僕なんか」という言葉で自分は駄目なんだと自分自身で低い評価をしてしまいがちです。このタイプの人には、きちんと良いところを伝えることが大切。具体的なポイントを挙げることを喜びます。

次のページで、タイプ別の具体的な言葉のかけ方をご紹介します。

更新日:2009年02月28日

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