乳児育児/はいはい・つかまり立ち期

生後11ヶ月

生後11ヶ月頃になるとひとりで立てる赤ちゃんもいますが、成長の個人差は大きいので、ほかの子と比べないようにしましょう。

この記事の担当ガイド

子育て支援に携わる全国12万部発行「育児情報誌miku」の編集長

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ひとり立ちができる赤ちゃんもいます

赤ちゃん

初めて一瞬立った!(という写真を撮るのは至難の業)

足腰がだいぶしっかりしてきて、はいはいのスピードはピークに達します。はいはいのまま、何かをまたいだり、椅子の上にあがったり下りたりもできます。家の中に階段がある場合は、のぼってしまうと危ないので近づけないように対策を。

伝い歩きも上達して、押し車を押して歩くこともできるようになるでしょう。つかまり立ちから両手を離して、少しの間だけ、体をグラグラさせながら自力で立つ子もいます。早い子では、すでにひとり歩きを始めている子もいるでしょう。

12ヶ月までにひとり立ちできる赤ちゃんは、全体の半分くらいだといわれています。あんよまでは個人差が大きいので、他の発達が順調なら遅くても心配ありません。


食事リズムが安定したら、栄養バランスも考えて

朝は決まった時間に起きて朝食、午前中に遊んで昼食を食べてお昼寝、というように、生活のリズムも一定になり、離乳食を3回しっかり食べられる子が増えてきます。消化や吸収機能も発達してくるので、いろいろな食材をメニューに取り入れていきましょう。

必要な栄養のほとんどを離乳食からとれるようになるので、バランスも意識して。1回の食事に、ご飯・パン・麺類などの「糖質」、肉・魚・卵の「タンパク質」、野菜などの「ビタミン」が、含まれるように心がけましょう。

食後のフォローアップミルクや牛乳を飲まないことがあっても大丈夫。飲ませることよりも、少しずつ哺乳瓶以外で飲む練習をはじめましょう。ストローはおっぱいや哺乳瓶の吸い方とは違うので、慣れるのに時間がかかる子もいます。ストローが難しければ、先にコップの練習をはじめてもいいでしょう。


音楽大好き、自然と体が動いちゃう!

周りの音にますます興味を示し、音楽には特別の反応を見せる子が増えてきます。アップテンポの音楽が聞こえてくると、お尻をふって踊るように体を動かす子や、テレビやオーディオから歌が聞こえると楽しそうに声をあげる子も。

ママやパパも一緒に踊ったり歌ったりしてあげると、とてもうれしそうで、ますますノリノリになることでしょう。遊びのときに、赤ちゃん用のCDや、お気に入りの音楽を流しておくのもおすすめです。テレビの幼児番組やコマーシャルも興味深く見るようになりますが、つけっぱなしで子守代わりにするのはやめましょう。

絵本に興味を持つ子もでてきます。知っているものの絵を見つけると、指をさしたり、「ああー」「だー」と声を出したりします。絵本のおはなしはまだ分からないので、絵を見ながら「あひるさんがいっぱいだね」「くまさんが出てきたよ」などとお話ししながら楽しく読んであげましょう。

>> ママの言っていること、わかるよ

更新日:2010年10月01日

(公開日:2010年09月06日)

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