デヴォンスタイルとコーンウォールスタイル
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デヴォンのクリームティー スコーンにしみ込んだクリームでしっとり。ジャムの味がより感じられる。 |
イギリス南西部のデヴォン(Devon)とコーンウォール(Cornwall)では、クリームティーの食べ方にちょっとした違いがあります。デヴォンでは、まずスコーンを横半分に割った後、クロテッドクリーム、その上にジャムをのせて食べます。スコーンの上に脂肪分を加えることでスコーンが少ししっとりしてきますよ。クリームの代わりにバターかマーガリンも使われたりするようです。
一方、コーンウォールでは、バター(マーガリンではなく)、ジャム、クロテッドクリームの順にのせて食べる。もちろん、この両地域ではクロテッドクリームの呼び方もそれぞれ違っていて、コーンウォールではコーニッシュクリーム、デヴォンではデヴォンシャークリームと呼ばれたりします。コーンウォール観光局の方によれば、実際には、呼び名が異なるだけで両者のクリームに違いはないそうです。
イギリス人が死ぬまでには食べたいベスト50
2004年の3月にBBCによって発表された「死ぬまでに食べたいベスト50」で、クリームティーは19位に選ばれています。その他にランキングに入ったティータイムメニューは、パンケーキ、チーズケーキなど、どれも身近なものばかりです。
理想的なクリームティーの時間は午後4時です。このクリームティーでは、紅茶にミルクを入れないで飲むことがすすめられています。クロテッドクリームの重さを体験すれば納得ですが、味覚が鈍るようですね。
日本では、クリームティーがメニューにあるところはまだ多いとはいえません。ですから、日本のティールームでは、スコーンセットなどといった名前でメニューにのっていたりします。クリームティー(スコーンセット)を見つけた際には、頼んでみてはいかがでしょうか。どんなクリームやジャムが出されてくるかワクワクして、午後のお茶もいっそう楽しくなりそうです。
【関連リンク】
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VisitCornwall イギリスのコーンウォール観光局。ティールームも検索できます。(英語)
■クリームティーを出してくれるティールームです。
ベノア ティールーム ミュージアム・ティールーム五番町