古民家 人気記事ランキング
2024年04月23日 古民家内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位高温多湿‐夏向きの家 民家から学ぶ(1/3回)
民家から学ぶ家づくりシリーズを3回にわたって解説していきます。1回目のテーマは「夏向きの家」。湿気の多い季節、どんな仕掛けがしてあるんでしょう。そして、そこから学ぶものとは?
古民家の基礎知識ガイド記事2位埼玉・川口に今も残る大正時代の木造洋館
埼玉・川口市に保存・公開されている旧田中家住宅。大正時代に建築された3階建ての洋館は迎賓館としての役目も担っていたそうです。良質な木材をふんだんに使用した室内は、和と洋が融合したまさに和洋折衷のつくり。なかでも、大広間は圧巻です。今回はこの洋館をご紹介しましょう。
古民家探訪ガイド記事3位古きよき住まいを訪ねて~第5回~ 横山大観邸に学ぶ都市住宅の手法
日本画の巨匠、横山大観邸には、日本庭園や窓の取り方など、大観のこだわりがありました。さらに、中庭をとることで、家の中心まで光と風を取り込み、開放的な空間にするという手法は、現代住宅にも通じる手法です。
古民家探訪ガイド記事4位築90年超!大正期の民家「旧小山家住宅」
東京都墨田区に保存されている旧小山家住宅は大正時代に建築され、関東大震災や第二次世界大戦での災害も免れた建物です。農家と町屋の雰囲気を併せ持ち、格子と漆喰で構成されたこの家を紹介しましょう。
古民家探訪ガイド記事5位古くても美しい家。その理由はどこにある?
街並みや景観に厳しい京都。今回は、市内にある築70年を超える建物を4軒巡りました。どの建物も、古いながらも美しいと思いましたが、そう感じる理由はどこにあるのでしょうか。
古民家探訪ガイド記事6位昔の家から長く暮らせる家の間取りを学ぶ
住宅を建てるときに大いに頭を悩ますのが間取り。施主によって家族構成や希望が異なるものの、長く暮らせる家の間取りはどう考えたらよいのでしょうか? その答えのヒントが過去の住宅にありました。(改訂:2019年6月/初出:2009年6月)
古民家の基礎知識ガイド記事7位米国人宣教師が建てた明治の近代洋風住宅
東京都豊島区に保存・公開されている旧マッケーレブ邸。この建物はアメリカ人宣教師マッケーレブが明治40年に建てた家です。今回は、19世紀のアメリカ郊外の住宅の特色を色濃く残しているこの洋風住宅を紹介しましょう。
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