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調布市の東端仙川駅は南北にある大学と商店街、安藤忠雄建築が連なる通りで近年人気が集まっている街。新旧が入り混じる商店街には活気があり、近隣からの買い物客で賑わっています。

大森貝塚、馬込文士村と歴史を感じさせる風物のある街、大森（大田区）。坂の多い台地からかつて海苔の養殖で賑わった海辺までがある、この街の住み心地をご紹介していきましょう。

秋葉原（千代田区）と聞くと駅周辺の繁華さを思い浮かべる人が多いでしょうが、すぐ隣は台東区。下町っぽさも残るエリアでもあり、利便性の高い、でも、のんびりした暮らしができる場所もあります。

東急田園都市線急行で渋谷から20分弱、鷺沼（川崎市宮前区）は街のあちこちにある並木、駅前の桜、そして坂が印象的な住宅街です。車庫があるため、始発・終電のある便利で静かな街の様子を見て行きましょう。

城東エリアでは、JR貨物駅や工場跡地を開発して賑わいのある街づくりを進める動きが多くみられます。葛飾区の新宿6丁目地区の開発では、東京理科大学を誘致し、文化・教育という視点で地域の活性化を図るようです。

江東区で1,000戸前後の超大規模物件の販売が続くほか、葛飾区、江東区で新たに400戸台の大規模物件がスタートします。3LDKを3,000万円以下で手に入れることができる物件もあり、価格的にも魅力がありそうです。

23区東エリアでは数百戸から1,000戸規模の超大規模物件の分譲も珍しくありません。すでに販売が始まっている物件の2期、3期に新規物件も加わって、販売競争がいっそう激しくなってきそうな情勢です。

23区東エリアでは2005年に坪単価が大幅にアップした地域と、逆に下落した地域とが混在しています。湾岸での大規模物件の供給動向も気になるところ。東京カンテイ集計の物件データをもとに相場動向を考察します。

23区城南エリアも、都心同様に全体に市場は軟調で、供給は減少、価格は低下傾向にあります。しかし、区による違いもあるようです。東京カンテイの調査をもとに、城南エリアの相場動向をみてみましょう。

各自治体では安心・安全な街づくりを進めています。今回は市川市の防犯カメラネットワークや横浜山手地区通学路の防犯カメラの話題、放課後の子どもたちの安全な居場所づくりの話題を紹介します。