建築家・設計事務所 人気記事ランキング(3ページ目)
2025年03月08日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位本間至[ブライシュティフト]
事務所名「ブライシュティフト」とはドイツ語で「えんぴつ」の意。常にアナログ的な気持ちを忘れないように、と名付けたという本間至さんは、「用と美:間取りと空間のプロポーション」という2つの原則をバランス良く兼ね備えることで、日々の住み心地の良い家が実現できると考え、設計に取り組んでいるベテラン建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉22位井口浩[フィフスワールドアーキテクツ]
井口さんは特にエコに関心が高い建築家です。現在3.11以降の全く新しいタイプの防災環境建築・住宅のプロトタイプを製作中で、「ネットワーク・モバイル・エコビレッジ」として「運べる田園都市」のモデルを建設中です。多様なモバイルエコハウスが2014年夏頃に発売される予定です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉23位直方体の中の5つの異なるプラン[egota house B]
大きな箱形の建物には、フラットプランと交差型メゾネットによる多様なプランが同居しています。ユニークなアイデアにより方角による環境の優劣を解消することに成功した、住み手に優しい集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉24位9坪のパラダイス[渋谷の家]
渋谷駅から徒歩15分の好立地の超狭小地の旗竿敷地に9坪の家が建ちました。ここは若い一家の夢と建築家のこだわりとアイデアが詰まった都心のパラダイスです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉25位植木健一[nSTUDIO]
京大卒業後、篠原聡子主宰の空間研究所で建築家としての研鑽を積む。その後コロンビア大学大学院で学び、独立。これまでに住宅や集合住宅をはじめ、オフィスの内装設計や店舗設計でも、その才能をいかんなく発揮している。これからが期待される若手建築家。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉26位半屋外空間をもつ合理的な住まい[enne]
階段や廊下やバルコニーといった動線となる要素を半屋外空間にまとめ、そこからシンプルな箱型の居室にアクセスするという、シンプルな空間構成による家です。正面に立ち上がる金属の足場板が、住人のプライバシーを程よく守っています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉27位円弧がつくりだすユニークな快適空間[東逗子の家]
別荘地のような自然に恵まれた土地に、2つの大きな窓のある黒い壁の家が建ちました。元気な一家四人が住む家には、スクエアな外観からは想像もできない円弧で仕切られたユニークな空間がひろがっています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉28位熟年夫婦のための絶景の家[モリオン楼]
横浜の高台の変形土地に建つ熟年夫婦のための家です。鋭角に切り取られた黒水晶を思わせる外観の内部には、建て主がこだわったランドマークタワーを借景にするコージーな寝室、坪庭のあるバスルーム、菜園を楽しむ屋上といった、生活を楽しむ仕掛けが散りばめられています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉29位三角の吹抜けのあるチークの家[奥沢の家]
私鉄線の踏切近くという立地条件によって外に閉じながら、内側は天然木をふんだんに使った、デッキテラスと吹抜けという2つの中心が生み出す開放的な空間になっています。日常の中でたっぷりの自然光と爽やかな風を享受するコートハウスです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉30位おおらかに家族を包む多角形の家[上目黒T邸]
斜線規制等の法規制をクリアし、2階に極力広いリビングダイニングの空間をとれるようにと考えられた鉄骨造の家です。スキップフロアにより、3層に積み重なる空間を広く感じさせながら、同時に家族どうしが互いの気配を感じられる家になっています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉