建築家・設計事務所 人気記事ランキング(3ページ目)
2025年06月28日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位谷尻 誠[サポーズデザインオフィス]
まだ30代でありながら、これまでに瀬戸内地方を中心に60軒近くの戸建て住宅や集合住宅を設計。店舗やインテリアデザインも50軒近く手がけてきたという、まさに旬の若手建築家です。2005年から東京にも事務所を開設して、全国的に活躍の場を広げています。現在、中国やオーストラリアでの海外プロジェクトも進行中です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉22位ウナギの寝床の大空間[東が丘-O]
ウナギの寝床というべき細長い敷地に、45度に傾いた連続梁の天井に守られて、親子3人が仲良く暮らす家が完成しました。1階も2階もシンプルなワンルームというローコスト住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉23位前田紀貞[前田紀貞アトリエ]
京大を卒業後、大手ゼネコンを経て1990年に事務所を設立。「設計とは空気の状態をコントローする術」をキーワードに、本当に永い間付き合っていける住宅を考え続けています。これまでに先鋭的な発想で直線や有機的な形態を駆使した住宅を約30軒生み出しています。また極真空手の有段者で、バイク愛好家、サーファーとしても有名です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉24位中島研+中島末由利[建築設計室 SITE PLAN]
中島研さんは宮脇檀(まゆみ)氏、末由利さんは内井昭蔵という、日本建築界の重鎮の元で建築を学びました。豆腐のように白く潔く奥行きのある、深い味の滋味にあふれた建築を目指しています。あえて素材やデザインにスタンダードを設けず、出会った建て主ごとにイメージを膨らませたオリジナリティー溢れる家を設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉25位職人と建築家が木造建築の粋を集めた家をつくった 木と土から生
それは木と土の家。だけどかなりモダンな風をも感じさせる。そんな「柿の木坂の家」は、自然素材を使って身体にやさしく、子どもたちがのびのび育つようにとの願いを込めて建てられた家でした。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也26位太平洋を見はるかす湘南の家、その名はメガホンハウス 手塚貴晴
江ノ電のある小さな駅で降り、少し歩くと右手の高台にガラス張りの美術館風の建物が見えてきます。まるで自然界の「気」を取り込もうとでもいうかのように海に向かって大きく開かれた窓、挑戦的とさえ思えるほどに尖ったデザインのその建物は、鎌倉山の家で東京建築士会住宅建築賞、川越の音楽マンションでグッドデザイン賞を受けられた手塚貴晴と手塚由比さんの両建築家の手による個人の住宅でした。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也27位床レベルが異なる卍型プランの家[武蔵境の家]
東京の郊外の住宅地に、4つの箱が卍型に並び、それぞれに床レベルが異なるというユニークなプランの家が完成しました。3階建ての大きな黒い箱の中は、白い壁とフローリングやデッキなどの木の質感に溢れた、ナチュラル指向の空間でした。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉28位岸本和彦[acaa建築研究所]
東海大学で吉田研介氏の元で建築を学び、卒業後は神奈川県で住宅から大規模建築の設計も手掛ける、エーアンドエー建築計画研究所で設計の実務を経験し、1998年に独立。「暗がりとあかり、身体的なスケールと開放性のバランスが大切」という考え方で、これまでに戸建て住宅を50軒近く設計してきました。また現在、母校の東海大学や専門学校で非常勤講師として後進の育成にも意欲的に取り組んでいます。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉29位本間至[ブライシュティフト]
事務所名「ブライシュティフト」とはドイツ語で「えんぴつ」の意。常にアナログ的な気持ちを忘れないように、と名付けたという本間至さんは、「用と美:間取りと空間のプロポーション」という2つの原則をバランス良く兼ね備えることで、日々の住み心地の良い家が実現できると考え、設計に取り組んでいるベテラン建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉30位内海智行[ミリグラムスタジオ]
「建築家の仕事とはクライアントの漠然としたライフスタイルに対する要望を調整し、実際の建築として成立させること。そこに至るまでの「過程」を大切にすることが最も肝要です。」というポリシーをもって、新しい発想にあふれた個性的な住宅を数多く設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉