建築家・設計事務所 人気記事ランキング(3ページ目)
2025年12月11日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位千葉洋・有紀+溝部公寛[寛建築工房]
千葉洋さんと有紀さん夫妻は大学の同級生。大学院修了後、共に別々の大手建設会社の設計部に勤務しています。溝部公寛さんは、設計部門の寛建築工房、木工事の溝部木材株式会社、全体の工事をまとめる寛建設株式会社の代表取締役。これまでに[寛(くつろぎ)の家]を70軒以上世に送り出してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉22位鈴木健一郎+鈴木早苗[ガイア・アソシエイツ]
大学卒業後、共にゼネコンに勤務しイタリアミラノの有名建築設計事務所に1年間留学。帰国した後、ガイア・アソシエイツを設立して20年。ビビッドな形と色を駆使して、ポジティブでグラマラスな建築を造り続けています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉23位吉崎存亮[A. A Planning]
高校を卒業した後、竹中工務店や日本を代表する世界的建築家・槇文彦氏の元で実務を積み、2003年にA・A Planningを設立。これまでにシャープで品格のある住宅や別荘を20軒近く設計してきた中堅建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉24位家具仕立ての極限の住まい[15坪の家]
東京・江戸川区に、1階と2階を合わせてもわずか15坪という狭小住宅が建っています。建築家もかつて経験したことのない厳しい条件にもめげず造り上げた、若い夫婦と姉妹の4人家族が元気に暮らす、夢の住まいです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉25位伊礼智[伊礼智設計室]
50代のなかで、今もっとも脂ののった建築家です。氏が手がけてきた木の温もりを感じる家は、シンプルでありながら、常に住みやすさへの工夫がこめられています。独立して16年を経て、これまでに150軒を超える戸建て住宅を実現させてきました。また、自らの建築設計の手法を著した本を2冊上梓しています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉26位デザインとアートの二世帯住宅[日吉の家]
横浜市郊外に完成した二世帯住宅です。グラフィックデザイナーの子世帯と、現代アートのコレクターの親世帯が、一つ屋根の下に仲良く暮らす家です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉27位吹抜けの回遊生活[東村山の家]
駐車場の奥の旗竿状の84坪の敷地に、30代の夫婦と2人の子供というテニス好きの仲の良い4人家族が住む家です。家の中心の天井高6mの吹抜けに面して全ての部屋を配した、大きくておおらかな住まいです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉28位スキップフロアに多世帯が暮らす[練馬の連なり家]
都内の閑静な住宅街に建つ、母と娘家族のための建て替えです。介護の必要な祖母と娘家族が暮らす大きな家には、吹抜けのある大きなリビングを中心に家族の個室がスキップフロア状に点在しています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉29位岩間隆司[SOCIUS]
『機能的なものこそ美しい』(ル・コルビジェ)『Less is More (より少ない は より豊か)』(ミース・ファン・デル・ローエ)という、現代建築の巨匠の言葉を仕事の指針としながら、集合住宅や戸建て住宅の設計に意欲的に取組んでいる建築家です。事務所の名前のSOCIUS(ソキウス)とは『相棒・仲間』を意味するラテン語です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉30位緑川博久[PRAXIS]
「家を建てる作業を通して、クライアントと建築家の協力関係が大切であると思っています。打合せをしていく中で、必要な空間や機能を把握し、時には必要でないものを排除していかなければなりません。その作業を、一緒に楽しんでいただければと思っています。」というポリシーで設計活動にいそしんでいる中堅の建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉