人間関係 新着記事一覧(18ページ目)

「パパのお嫁さんになりたい」は時代にそぐわない表現なのか？ ある30代女性は、「ぞっとした」といって過去の父親からの発言を振り返った。

70歳を超える老人の価値観を正していくのは、ほぼ不可能だと思ったほうがいいかもしれない。悪気はなく男女差別的な発言をするのは日常茶飯事だろうし、ましてやそれが義両親だったときには、余計に腹が立つ。

身勝手な母に振り回され、愛情を感じずに育ったからか、誰かに愛されたり、愛することに二の足を踏んでしまう女性。熱烈にアプローチされて結婚した過去もあるが、「夫という家族」に違和感しかなかったと振り返る。

夫婦の間が壊れても、親と子どもの関係は本来変わらないはずだ。しかし、離婚の理由が理由のときには、そんなに冷静にはなれず、「我が子にあんな奴を会わせるものか」と考えてしまう親も少なくない。そのことで、あとから痛いしっぺ返しを受けることもある。

妻が筋トレにハマってジム三昧。育ち盛りの子どもたちの食事も手を抜くようになってしまった。趣味を楽しむなというつもりはないのだが……。

義父の調子が悪いからということで、義母にLINEで呼び出され病院に駆けつけた。しかし、ただ検査が終わるまで待たされただけ。後日、夫から見せられたLINEのトーク画面には、呆れた「合否結果」が記されていた！

家の中は常にきれいにしておかなければならない。神経質な妻との生活を通して、とにかく「家事が多すぎる」問題に直面した夫。トイレ掃除を忘れて寝ると、夜中でも叩き起こされるというのだが……

記念日にイベント開催をもちかけてきたり、外でスポーツすることを過剰に心配してきたりする息子の嫁。しっかりしていると思うが、そういうのがうっとうしいと思うタイプの人間もいる。

家族で公園に行き、熱中症になってしまった妻。夫は家でおろおろするばかりで役に立たない。挙げ句、怖くなったといって救急車を呼んでしまった。一番頼りになったのは、肝心の夫ではなく9歳になる息子だった。

子どもにとって母親という存在は、父の妻であり、自分やきょうだいの母。「女」を前面に出されると違和感を感じるのだろう。40代の独身女性は、今でも「ふしだら」な母を許せずにいる。