恋愛
亀山早苗の恋愛コラム 新着記事一覧(103ページ目)
苗字が違うと「家族の絆」は弱まるのか
一向に進まない「選択制夫婦別姓制度」の問題。人にとって、苗字とはいったいなんなのか。記号なのか、アイデンティティなのか。そもそも、夫婦は同姓であるべきなのだろうか。別姓制度を、もう一度、考えて直してみたい。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事「同性婚」は支持されるか
東京都渋谷区で施行された、同性カップルを結婚に相当するパートナーと認める条例。同性愛者も異性愛者も両性愛者も、どんな嗜好の人たちも、自由と権利は尊重されるべきだと思う。この先、この条例がどんな広がりを見せるのかに期待。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事長い春は破局を招くのか
長きに渡り交際を続けていた、滝川クリステルさんと小澤征悦さんが、その恋愛に終止符を打ったと報道されている。もちろん、ふたりの破局の理由は、他人にはわからない。だか、昔から「長い春」はうまくいかないと言われている。それは果たして…。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事夫婦間に、タブーはあるか
「夫婦にはなれても家族にはなれなかった」タレント・スザンヌさんの離婚コメントは印象的だった。夫婦であることと家族になること。そこにはどんな違いがあるのか。家族になれたら、それで幸せなのか……。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事「お父さんのような人」と結婚したい、に覚える違和感
最近は、父と娘の仲がよい家庭が増えているようだ。20代OLでは、「お父さんのような人と結婚したい」と答えた人が、「今の彼」を抑えて圧倒的に多い。仲がいいのはいけないことではないが、自分が生まれ育った家族や父親の愛情に執着すると、自分の結婚や結婚生活に弊害が生まれることもなきにしもあらず……。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事「恋の倫理」は個々で決める
議員の路チューが問題視されているが、他人の恋愛にとやかく言えるのは配偶者のみではないだろうか。恋愛における倫理観は、人それぞれ。自分だったらどうするか、自分ならどうするべきか。世間に合わせるのではなく、自分なりの価値観を築いていくしかないのではないだろうか。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事恋は一種の洗脳か?
相手の言葉に傷つき、相手の言葉を鵜呑みにして自己評価が下がってしまう。「よくない」恋には、そんなこともあり得る。「好きだから」で何でも受け入れてしまうと、悲惨な結末になるかもしれない。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事妻たちの恋愛が止まらない
石を投げれば婚外恋愛をしている妻に当たる。ここ数年、そんなふうに思っている。妻たちはなぜ、家庭外の恋愛に走るのか。そしてそれをどう思っているのか。止まらない妻たちの恋愛に迫ってみた。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事別れるくらいなら殺してしまいたい…!?
1月後半から2月にかけて、都内で起こった女性による男性への殺傷事件。2月の事件では、女性は「別れるくらいなら殺してしまおうと思った」と供述しているようだ。恋愛におけるエネルギーとテンションには大きな個人差がある。それはいったいどこから来るのだろう。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事男と女には「別れどき」がある!?
男女関係において、「別れ」は案外、むずかしいのかもしれない。だが、別れどきを逃して恋を続けてもいいことはない。恋は不条理なものだから、いつ終わりがくるかもしれないと、再認識する必要があるのではないだろうか。
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