恋愛
亀山早苗の恋愛コラム 新着記事一覧(103ページ目)
恋することにタブーはないのか?
最近、保育園や子どもの習い事を通して知り合う「不倫関係」を、よく耳にするようになってきた。子どもがらみで恋愛に発展することを避けてきた人たちは多かったはずなのだが、もはやその「タブー」もなくなっているようだ。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事別れたい男と別れたくない女
男女間で、別れ話にまつわるいざこざはよくある話。悪者になりたくないがために、はっきり別れを切り出せない男、男の気持ちを薄々わかっていながら、自分に都合のいいように解釈する女……。しかしいつか、現実を見なければいけないときがくる。男も女も、相手を誤解させないように別れることはできないのだろうか。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事男女関係での憎悪、どう整理したらいいのか
妻の遺骨をスーパーのトイレに流した男が書類送検された。生前、妻に迷惑をかけられ続け、憎しみの感情が募って突発的にやってしまったという。男女の関係で、憎悪の感情を抱きつづけるとどうなるのか。憎しみを晴らすことはできるのだろうか。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事自分を否定する彼との関係、続けますか?
彼に対して心のどこかで嫌だなと思いながらも、嫌だと言えずつきあっている女性たちがいる。彼に人格を否定されたり、理不尽な束縛をされたり……。それでも「私がいけないんだ」と自分を責めてしまう。ひとりになるのが怖いからといって、言いたいことを言えない関係を続けていきますか?
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事「不倫」がビジネスになる時
日本に上陸して3年たつ不倫出会いサイト「アシュレイ・マディソン」。現在、日本での登録者数は180万人だという。不倫がビジネスにまでなった理由はどこにあるのだろう。そして、現在の既婚女性たちが「不倫」に対して思うこととは――。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事「ロマンポルノ」には、男女の本質が詰まっている。
来年、日活ロマンポルノは生誕45年を迎える。それを記念して、新作の制作、旧作の上映などをおこなうそう。ロマンポルノには、映画の技術と粋が詰まっている。そして、ポルノではあっても、そこには「男女の機微」や「男女の心理」が丁寧に描かれている。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事消極的“独身主義者”を生み出す、収入と結婚の関係
男女および正規非正規の賃金格差は、なかなか改善されない。そんな中、アラフォー男女は、どんどん結婚から遠ざかっていく。どこか靄がかかったように、恋愛にも結婚にも積極的になれない男女は、これからどうなっていくのだろうか。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事それでもあえて「恋のススメ」
合コンやデートで外食する独身者が減っているというアンケートがある。恋愛なんてめんどう、しなくてもいいと話す女性も多数。異性とかかわることを「めんどう」とする女性が増えていると実感する。女性の自立と、人との関係。どう考えたらいいのだろうか。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事苗字が違うと「家族の絆」は弱まるのか
一向に進まない「選択制夫婦別姓制度」の問題。人にとって、苗字とはいったいなんなのか。記号なのか、アイデンティティなのか。そもそも、夫婦は同姓であるべきなのだろうか。別姓制度を、もう一度、考えて直してみたい。
亀山早苗の恋愛情報ガイド記事「同性婚」は支持されるか
東京都渋谷区で施行された、同性カップルを結婚に相当するパートナーと認める条例。同性愛者も異性愛者も両性愛者も、どんな嗜好の人たちも、自由と権利は尊重されるべきだと思う。この先、この条例がどんな広がりを見せるのかに期待。
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