青森の観光・旅行 新着記事一覧(5ページ目)

そばといえば「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の「三たて」。これと真逆の「生地を寝かせる」という製法で有名な「三忠食堂本店」のおそばがオススメです。創業100年で、映画「津軽百年食堂」のモデルにもなった有名店。もはや別の料理といえるような食感・味・香りを楽しんでみてください。

小山せんべい店の津軽せんべいは、クッキーのようなほんのり甘い生地と丸ごと使った木の実の塩気が絶妙！ 世代を問わず愛される味です。せんべいは本店のほか、ＪＲ青森駅・八戸駅・新青森駅、道の駅なみおかアップルヒル、津軽伝承工芸館でも購入可。

青森県産のシードルを混ぜ込んだ濃厚チョコレート生地に県内産のドライアップルを加え蒸し上げたお菓子「森ショコラ」。超人気商品「きになるリンゴ」などでお馴染みの「ラグノオささき」が人気雑誌「オレンジページ」とコラボしてできたケーキです。

今ではテレビの取材も入る人気店・浅虫温泉駅　鶴亀屋食堂。日によって多少メニューが変わりますが、私の一番のオススメは陸奥湾産のウニ入りメニューが、高いメニューだけでなく、一般的な定食やラーメンもあります。昭和の“食堂”としても楽しめるお店です。

「弘前フレンチ」と言われるほど、上質なフレンチレストランが多く存在する青森県弘前市。「レストラン山崎」は、安心安全な、山海の地元食材をふんだんに使用した、華やかながら安らぎのある空間も自慢のレストラン。コースは5250円～で、通販も充実しています。

実はコーヒーととても縁が深い青森・弘前。約150年前、北方警備のため北海道に赴いた藩士たちへ、むくみの予防薬として配給したとも言われています。この逸話に基づいて再現された「藩士の珈琲」が美味。程よい量感となめらかな舌触り、上品なアロマが特徴です。

リンゴ生産量日本一を誇る弘前市では「弘前アップルパイガイドマップ」が作成されています。甘み・酸味・シナモンの強弱と、食感の違いをそれぞれ５段階で表示しており、市内45店舗が参加。青森に言ったらぜひパイめぐりをして、お気に入りの一品を見つけてみて下さい！

青森名物といえば「ねぶた」ですが、「ねぶた漬け」も、青森ならではの特産。納豆のように、アツアツの白いご飯に乗せて食べるのが基本的な食べ方のご飯のお供です。他の食品に例えるのがちょっと難しい「ねぶた漬け」ならではの味わい。青森土産としてオススメします！

「青森のソウルフード」とも呼ばれている、「味噌カレー牛乳ラーメン」。クセになる味わいで、青森市民に長年愛され続けています。カップラーメン版も売られているので、青森土産として持ち帰ると、青森出身者は泣いて喜ぶかも。メニューの響きよりも万人受けする味わいです。

秋田県と青森県にまたがる世界遺産、白神山地にある「十二湖」はパンフレット級の写真が撮影できる絶景スポット！ なかでも「青池」は、その名のとおり、インクを垂らしたように湖水が青く見える不思議な湖。プロ級の美しい写真を撮ることができます。