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演歌・歌謡曲 新着記事一覧(11ページ目)
林田健司「花に水やるラブ・ソング」
1995年に発売された、林田健司6枚目のシングルです。シンガーとしての実力もかなりのものですが、作曲家としての方が知られている林田健司。SMAPの「$10」「KANSHAして」「青いイナズマ」はもともと彼の曲です。そんな彼自身のシングル「花に水やるラブ・ソング」。シンプルなPOPソングに上質なアレンジが施された、誰もが受け入れやすい楽曲です。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事旅の空にて globeの「DEPARTURES」
曲名のDEPARTURESとは、出発、旅立ちというほどの意味ですね。しかも複数形ですから、去る者は一人ではない。往く者を惜しむのか、残していくすべてを惜しむのか、とにかくどこまでもさみしそうな歌詞と曲調から、わたしがこの歌を思い浮かべるのはいつも、別れの場面です。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事B'z「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」
この曲の題名をはじめてみた時、思わず二度見してしまいました。彼らがこの長い題名の曲をだしたときはじめて、「なんだ、曲名って短くなくていいんだ!」そう膝を打った、多くのアーティストがいたのだと思います。この後、曲にやたらと長い題名がつくようになったのも、それを証明している気がしますが、どうでしょう?
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事願いよかなえ、いつの日か。B'zの「ねがい」
尊崇するアーティストであるB'zの歌詞にはいつも唸らされます。あぁそうだ。わたしはまさにそう想って、願っていたのだと、気付かされるのですかね。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事青春の全てに捧げる応援歌 19の「すべてへ」
この曲を聴くと、かならず鼻の奥がつんとなり、カラオケで選曲しようものなら泣いてしまいます。もがきながら、何かをつかみたい、それでも力が足りないと焦燥感にかられて唇をかみしめる、青春時代を謳ったものなのです。それを聴くたびに涙がこみあがってくるわたしは、その時代を懐かしんでいるのでしょうか。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」
これを歌った薬師丸ひろ子さん主演の映画の主題歌です。セーラー服を着たあどけない顔の彼女が、機関銃をぶっぱなし、最後に「カイッカン(快感)……」と至福ともいえる表情を浮かべるシーンは、この映画を見たことのない方でも知っているのではないでしょうか。
口コミでおすすめの80年代歌謡曲投稿記事大人の男の色香にくらくら 寺尾聰「ルビーの指環」
今や、俳優としての方が有名になった寺尾聰さんの名曲。きらきら、ぴらぴらした衣装をみにつけた歌手が多かった時代、大人の魅力を見せてくれました。
口コミでおすすめの80年代歌謡曲投稿記事濃厚にあの「時」と結びついた「時をかける少女」
年代を問わず知られている、名曲。あどけないというより無垢な印象の原田知世さんが、その印象そのままの透明な声で淡々と歌う「愛の歌」。それが、わたしにとってのこの曲です。
口コミでおすすめの80年代歌謡曲投稿記事永遠の名曲 サザンオールスターズ「いとしのエリー」
サザンオールスターズの桑田佳祐さんが、奥さまである原由子さんにあてたラブソングでもあるそう。「泣かした事もある」なんてくだりを聞けば、ああと納得される方も多いのではないでしょうか。この歌を男性である桑田さんが歌っているというのがまたグッとくるんですよね。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事西遊記でおなじみ ゴダイゴ「ガンダーラ」
ドラマ「西遊記」のエンディングとして有名な「ガンダーラ」。どこかにある理想郷を追い求めてやまない人々、現実につかれた大人たちに、砂漠の蜃気楼のように儚いひと時の夢をみせてくれる。そんな曲です。
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