メジャーリーグ 新着記事一覧(3ページ目)

マリナーズの岩隈久志投手が8月12日（日本時間13日）、本拠地シアトルでのオリオールズ戦に先発し、日本球界も含めて自身初となるノーヒットノーラン（無安打無得点）試合を達成した。

今年も7月31日（日本時間8月1日）、厳密に言えば東部時間16時が過ぎた。メジャーリーグにおいて、ウェーバーを経ずにトレードができるデッドラインのことである。

7月31日のトレードのデッドラインが迫り、マーリンズ・イチロー外野手の去就に注目が集まっている。ところで、なぜ7月31日がメジャーのトレードのデッドラインと呼ばれているのかをご存知だろうか？

野茂英雄がオールスターゲームの先発マウンドを踏んでから20年が経った。日本はもとより、全米中に吹き荒れた“トルネード旋風”を改めて振り返ってみよう。

レッドソックスの守護神を任されている上原浩治投手が、日本人選手では佐々木主浩以来ふたり目となる、3年連続20セーブを記録。さらに、40歳以上で20セーブ以上を記録したのは、メジャー史上6人目という快挙だ。

ジャイアンツ・青木宣親外野手は6月23日、右足腓骨（ひこつ）が亀裂骨折していることが発表され、DL入りすることになった。

右手首の炎症と右前腕部の張りでDL（故障者リスト）入りしていたヤンキース・田中将大投手（26）が、たった2試合で完全復活を遂げた。

いまから20年前、日本プロ野球界からメジャーリーグに挑戦し、たちまち「NOMOマニア」を巻き起こした野茂英雄氏。その年、現地ですべての登板を取材したガイドが、当時のことを振り返る。

マーリンズ・イチローが日米通算1968得点をマークしたニュースは、全米中で大きく取り上げられた。その背景には、日本のプロ野球記録“1967得点”を持つ王貞治氏を上回ったことも関わっている。

王貞治氏の持つプロ野球記録の1967得点を上回ったイチロー選手が、王氏の持つもう一つの日本記録にも迫りつつある。