ヨーロッパ 新着記事一覧(158ページ目)

ルジャ広場の一角にあるカフェが「グラツカ・カヴァナ（Gradska Kavana）」です。スポンザ宮殿や聖ヴラホ教会を眺められるテラス席もいいですが、ゆったりと落ち着ける雰囲気の店内もすてき。遅くまで開いているので、夜お茶にも便利なカフェです。

「コノバ・マテジュスカ」は、地元の常連客らしき人たちでいっぱい。木の温もりを感じるインテリア、家庭的なサービス、リーズナブルで美味しい料理の数々、出会えた幸運に感謝したくなるほどすばらしい店でした。

フランスやイタリアほど世界的に有名では無いにしても、オーストリアでも数多くのワインが作られています。そのワイン生産農家が、軒先で簡単な飲食を提供する簡易食堂（居酒屋）のことを、ホリイゲと言います。オーストリアの中で一番有名なホリイゲの集まる場所が、ウィーンの郊外にあるGrinzingです。

ヴェネツィア本島のホテルはどこも割高。実は値段とサービスの両方に満足できるホテルを見つけるのは至難の業なんです。しかし、この「ロカンダ・アル・レオン」は総てにおいて文句なし!!サン・マルコ広場から徒歩5分という立地の良さに加え、空港からのアクセスも抜群。さらにスタッフのサービスも懇切丁寧で、どんな相談にも気軽に応じてくれるので、安心してヴェネツィア滞在を楽しむことができます。

「ポンテ・ヴェッキオ」はフィレンツェを訪れたら必ず渡りたいスポット。フィレンツェ最古の橋です。この橋を見てまわる際、特に注目して頂きたい場所があります。橋のちょうど真ん中にあるローマ時代からつづく水道です。また、この水道がある広場は絶好の写真スポットなので、フィレンツェ散策の時に訪れてみてはいかがでしょうか。

ロンドンで人気の北欧カフェ『ノルディック・ベーカリー』。気さくなスタッフと、北欧らしいミニマルで洗練された居心地の良い空間のカフェです。カウンターに並べられている食べ応えのあるオープン・サンドやスウィーツはどれも美味しいですが、お勧めは日本ではあまりお目にかかれない素朴な風味のフィンランド名物のカレリアン・パイ。また北欧名物のシナモン・ロールはかなりボリュームがある一品です。

イギリス全土でチェーン展開しているアイリッシュ・パブ「オニールズ」。ディスコやクラブの要素も取り入れた「スーパー・パブ」で、現在ロンドンには20店舗あります。アイリッシュパブなのでアイルランド産ビールや伝統的なアイルランド料理がメニューに並びます。またライブミュージックにも力を入れ、週に6日様々なジャンルのアーティストが日替わりでライブを開催。UKロックが好きな人に特にオススメのパブです。

旅行中に一度は食べておきたいアイリッシュブレックファスト。おすすめは「kylemore」というアイルランド全土に展開しているレストラン。こちら、リーズナブルにトラディショナルなアイリッシュブレックファストが食べられるうえ、ロケーションがすごく良いのです。

アイルランドでギネスを飲むと、「ビールは鮮度」という言葉を思い出さずにはいられません。日本で飲んで「あまり好みじゃないな」と思った人もぜひ一度本場のものを飲んでみてください。これまでのギネス観が変わります。

プラハは大部分の観光名所が旧市街に集中しているので、旧市街中心部に滞在すると、効率的に観光できるというメリットがあります。旧市街のど真ん中という好ロケーションでも、ユース・ホステルなら滞在費が安く抑えられます。