スペイン語 新着記事一覧(2ページ目)

スペインでは、バレンタインデーは日本ほどの盛り上がりを見せませんが、4月23日に「サン・ジョルディ」の日として、カタルーニャ州を中心に、バラと本を贈り合う習慣があります。大輪のバラとたくさんの本が街を彩ります。

冬のバルセロナとっておきの絶品グルメ、カルソッツ。長ネギを炭火で焼いて、ナッツとトマトのソースをつけて、大きな口を開けていただきます。口の中でとろける甘さにうっとり。地元の人が毎年楽しみにしている、取っておきの名物料理です。

スペイン語の会話を始めるには、まず自己紹介から始めましょう。職業や出身地の伝え方のポイントを押さえ、自分と相手の情報を交換することで、共通の話題がきっと見つかります。

今回は、友達を家に呼んでスペインの代表的な家庭料理、Tortilla de patata（ジャガイモのオムレツ）をふるまうという設定で、料理にまつわるスペイン語を勉強してみましょう。Tortilla de patataのレシピも紹介します。

外国語を学ぶとき、一番最初にどんな言葉を習いたいでしょうか。数字？名前の言い方？挨拶？今回は、おそらくもっとも使うことが多い「ありがとう」の言い方を考えてみます。旅行で出会う現地の人とのコミュニケーションにも必須の単語です。

夏は、日々気温が上がり続け、ついには40度を超えるスペイン。特に南スペインでは、日中に外出できないくらい日差しが強い日が数か月続きます。冷たくて美味しい飲み物は、そんなスペインの夏を過ごしやすくしてくれます。スペインの街中には自動販売機がおいていないので、スペイン人は日陰のテラス席に陣取って喉を潤します。

スペインで、これから暖かくなると週末ごとに繰り広げられるフィエスタ。日本の家飲み程度の気楽さですが、実際にはだいぶ様子が違います。もはやスペイン文化の一部と言っても過言ではありませんが、自分で開催するには荷が重すぎるかもしれません。そんなスペイン生活には欠かせない楽しみについて、ご紹介します。

スペインの1日長く、ゆったりと時間が流れます。長い食事時間とシエスタの習慣が日本との大きな違いです。スペイン人の一日の生活を見ながら、日常会話で使えるフレーズをご紹介します。スペインに旅行に行ったら、リラックスした気持ちで使ってみてください。