一戸建て
中古住宅・中古一戸建て 新着記事一覧(2ページ目)
民法改正~地震で契約済み住宅が滅失したら?
最近、地震や豪雨など自然災害が多発しています。マイホームとして検討していた既存住宅(中古住宅)がもし、契約前後に滅失してしまったら、契約はどうなるのでしょうか? これに関する民法が実に民法制定以来120年ぶりに改正され、2017年6月9日に公布されました。既存住宅を買ってマイホームにしたいという人には決して無関係ではなく、民法は広く国民が知っておくべき法律でもあるなので、一部関係部分を紹介しましょう。
ガイド記事築50年超の共同住宅再生にみる中古住宅取得の注意点
我が国には世帯数を上回る住宅があります。そこで、中古住宅をリフォームやリノベーションで再生し、有効活用しようという動きがありますが、この記事ではそれをさらに一歩進めた「リファイニング」という取り組みについて紹介。それを通じて、中古住宅を巡る現状や問題点、再生のあり方などについて理解をしていただける内容です。
ガイド記事IT重説がスタート、パソコン画面で売買や相続など相談
中古を買ってリフォームするマイホームユーザーが増えている中、不動産会社との既存住宅の売買取引はマイホーム取得者にとって無関係ではなくなってくるでしょう。今回は2017年10月から本格運用される「ITを活用した重要事項説明」(IT重説)のメリットや先駆け事例を紹介します。
ガイド記事住宅を買うときは敷地境界の確認を念入りに!
中古一戸建て住宅や土地を買うときには、売主が指し示す敷地境界を現地で確認することが多いでしょう。しかし、それだけでは不十分な場合や新たなトラブルが生じることもあります。境界確認にあたり考えておくべきポイントをまとめてみました。(2017年改訂版、初出:2015年5月)
中古住宅の購入術ガイド記事平野 雅之信頼できる不動産業者、担当者を選ぶには?
一戸建て住宅、土地、マンションなどを購入するときには、不動産業者による的確なサポートが欠かせません。信頼できる営業担当者に出会えるかどうかが、その後の成否を大きく左右することもあります。それでは信頼できる不動産業者や営業担当者を選ぶために、どのような点に注意をすれば良いのか考えてみましょう。(2017年改訂版、初出:2012年10月)
中古住宅の購入術ガイド記事平野 雅之中古住宅購入者も知ろう!インスペクション検査項目
中古住宅をリノベーションしてマイホームとする消費者も増えている中、2018年4月から「住宅検査」「建物診断」と呼ばれるインスペクションに関する規定が施行されます。これは主に売買仲介する宅建業者に義務付けられるものですが、性能や劣化状況が見えにくい中古住宅を買うだけに、長く住むことになる購入検討者もどんなインスペクションがあってどこまでが範囲になっているのか知っておく必要があるでしょう。
ガイド記事インスペクション重説義務化で、中古購入どう変わる?
「宅地建物取引業法の一部を改正する法律案」が平成28年5月に国会で可決成立し、改正内容にインスペクションに関する内容が盛り込まれました。マイホームを取得する人の中でも関係するのは、既存(中古)住宅を買ってリノベーションするなどを考えている人。具体的にどう関わってきてどんな点がポイントになるのか説明します。
ガイド記事国が中古住宅市場を重視し始めている理由
国は近年、住宅政策の軸足を新築住宅からストック(中古・既存)住宅に移しています。この記事では、政策の内容も紹介しながら、その理由についてわかりやすく解説します。
中古住宅の購入術ガイド記事中古住宅購入の注意点!優良物件を見極めるコツ
いままで日本の住宅は、古くなれば壊し、新しく建てるということがほとんどでした。しかし最近では、古い住宅をリフォームして大切に使い続けるということも多くなってきています。ただ、中古住宅を購入する場合には、見えない部分の傷みや床の傾き、雨漏り、シロアリ寄生といった様々な不具合や、書類の不備がある住宅もあります。そのような中古住宅を購入するときの注意点をお伝えいたします。
中古住宅の購入術ガイド記事中古住宅をプロがリノベ、内装は自分のハーフビルド
リビタがリノベーションして売り出した中古一戸建ては、なんとハーフビルド。もちろんそのままでも住めますが、住み手が間仕切りや収納、インテリアを選んで付け足すことで完成するという家です。どういうことか、詳しく見ていきましょう。
中古住宅の購入術ガイド記事