四国の観光・旅行 新着記事一覧(6ページ目)

大鳴門橋の車道の下に建造された、徳島県立の遊歩道「渦の道」では、海上45ｍの高さから、鳴門海峡を見下ろすことができます。轟音を響かせて流れる雄大な鳴門の渦潮を、ガラスの床から見下ろすことができ、圧巻です。

洋ラン栽培、特にシンビジウムで世界的な企業である、河野メリクロンが経営する洋ラン専門のショールーム兼直売所です。すぐ隣には、ランに関する美術を展示した「蘭夢美術館」もあります。ランに囲まれた優雅な休日を過ごすのはいかがでしょう。

四方を海に囲まれている四国を訪れたなら、海の美しさ、楽しさ、魅力を満喫したいところ。「海洋自然博物館マリンジャム」は、徳島の海を堪能するのにもってこいな観光スポットです。シーカヤック体験なども充実で、太平洋を見ながら想い出に残るひとときを楽しめます。

西日本及び四国で2番目に高い山、剣山。標高1955mあり、徳島県の最高峰です。にわかには信じがたい伝説もありますが、それほど神秘に包まれた霊峰であるということを、登山者は実感するはず。途中までリフトが整備され、日本百名山では登りやすい山です。

日本のオリーブ栽培発祥の地である小豆島にある、「小豆島オリーブ公園」。4.5ヘクタールのオリーブ畑に2000本のオリーブと130種類のハーブが栽培されています。施設内はエーゲ海風の建物が並び、ギリシャにトリップしたような気分に浸れます。

第一次世界大戦で敗れたドイツの兵士約1000人が、数年にわたり過ごした収容所。本当にドイツにいるかのような雰囲気に包まれながら、平和の喜びをかみしめることができる観光スポットです。観光を通じて、子供たちと戦争について話し合う、良い機会になるかもしれません。

四万十川と言えば、舟母船が有名。3月下旬から11月末まで運行されています。船頭さんのお話は面白く、歌にも思わず感動。四万十川の水の綺麗さにも驚かされます。舟母船に乗って、ゆったりと四万十川を渡ってみませんか？

香川名物の「かまど」は、コロンとした形で可愛らしいネーミングの銘菓。讃岐を代表とするお菓子ということもあり、県内のいろんな場所で購入ができます。「カフェ　なぎさ」では、洗練された美術館のカフェ空間で瀬戸大橋を見ながら「かまど」を頂くことができます。

元禄4年の採掘開始から約280年の歴史をもち、かつて世界有数の産銅量をほこった別子銅山の遺構。一部は観光施設マイントピア別子で保存・整備されています。渓谷沿いの登山道をちょっと散策して戻るだけでも、十分楽しめるでしょう。とくに紅葉の時期はすばらしいです。

徳島土産には阿波の半田手延べそうめんがおすすめです。通常のそうめんとは比べ物にならない太さとツルツル、もちもちとしたコシのある食感と、噛む程に感じられる小麦の甘みが癖になります。3年連続モンドセレクション金賞受賞の納得の味を、是非一度食べてみて下さい。