千葉の観光・旅行 新着記事一覧(4ページ目)

房総の「マザー牧場」は関東に住む人なら誰もが知っているほどのおなじみの場所です。東京ドーム50倍という広大な園内には、動物とのふれあいコーナー、牛の乳しぼりや果物狩りなどが楽しめ、開設以来マザー牧場の人気は衰えることを知りません。天気の良い日には東京湾が見渡せ、また春になると満開の桜、秋になるとサルビアが咲き乱れます。子どもだけではなく大人も十分に楽しめるのでおすすめです。

館山の「館山中村屋」は今では珍しいロシアケーキを食べられるお店です。ロシアケーキとは、クッキー生地に飾りを施した厚みのある伝統的な焼き菓子で、ピーナッツの風味が豊かな素朴な味わい。大正時代、「館山中村屋」の先代がロシア人菓子技師から直接教わったというレシピを、現在も忠実に守り続けているのは館山中村屋だけだと言われています。種類は6種類。遠方からやってくる客も多いそうです。

千倉にある白間津地区では温暖なため、路地の花畑がたくさんあります。稲の裏作として花を栽培しており、1月から3月まで花摘みをすることができます。

千葉の金谷港にあるマーケットプレイス「the fish」。ここは家族連れにもデートにもぴったりな場所です。併設されたレストランでは、漁港直送の新鮮な魚介類を味わうことができます。店内はガラス張りで海を180度見渡しながらの食事、といった贅沢な時間を過ごせるのも魅力です。また約4000商品あるお土産屋、海鮮市場、スイーツ工房、体験イベントなど、何時間も楽しめる施設があり、観光の思い出づくりにおすすめです。

千葉の鋸山には石切場だった断崖絶壁の淵から100m下をのぞく「地獄のぞき」があります。スリル満点のスポットですが、周囲に高いものがないので、東京湾と房総半島、富士山を望むことができる絶景スポットでもあります。山頂まではロープウェイでも簡単にアクセスすることができます。また巨大な「百尺観音」や手のひらサイズのお地蔵様に囲まれた「お願い地蔵尊」など他の観光スポットも多くあります。

松戸市に古くからある「お菓子工房 ポニー」はケーキと焼き菓子の美味しいお店です。特にオススメなのが「森のシンフォニー」。スティック状のしっとりしたケーキで食べやすく、手を汚さないので家や職場へのお土産にぴったりです。また三矢小台店で行われる年2回のケーキバイキングは、種類数が非常に多く人気のイベントとなっています。

千葉県松戸市のパン屋「Backstube Zopf」がおすすめです。「かならずお気に入りのパンが見つかる」がコンセプトの店内には、多国籍のパンが毎日300種類焼かれて、何度も行きたくなるパン屋です。自家製粉機で作られた新鮮で薫り高い粉、自庭の葡萄の樹から採取した天然の酵母など、こだわりが詰まったパンは並ぶ価値のある美味しさで、たくさん購入し冷凍する人もいるようです。カフェと柏市にあるパン教室(要予約)も人気です。

千葉県の保田漁協直営食事処「ばんや」がオススメです。漁協直営だから実現できる鮮度抜群の魚介料理をお得な価格で頂けて、観光客だけでなく地元でも大人気のお店です。迷うほど豊富なメニューはどれも肉厚で、その量の多さにビックリしますが、お持ち帰り用のパックも販売しているので安心です。「ばんや新館」と炭酸温泉の「ばんやの湯」も隣接されています。

我孫子から徒歩3分にある「ビストロ・ヴァンダンジュ」は南フランス料理とワインのお店でおすすめです。美味しくリーズナブルなビストロでとても人気があるので、観光に来た際には予約して来店することをお勧めします。またシェフが開催している料理教室もあり、家庭で気軽に作ることができるフレンチを教わることもできます。

千葉県を訪れたら「松鮨」の美味しい地魚料理を味わってみてください。お勧めは「地魚鮨」で、その日に水揚げされた新鮮な地魚10種を使った絶品の寿司を頂くことができます。ランチにつく味噌汁は蟹が入った豪華さ、また水揚げにより毎日一品料理のメニューが変わるという、店主のこだわりが満載の店です。何度行っても楽しめるお店だと思います。