国内旅行
鉄道 新着記事一覧(17ページ目)
石巻線マンガッタンライナー
漫画家石ノ森章太郎ゆかりの地石巻が「マンガを生かした街づくり」の一環として2003年から仙石線で運行してきたマンガッタンライナーだが、東日本大震災により仙石線が一部不通のままなので、石巻駅に到着することはできないままだ。そこで、2013年3月より、石巻線に新マンガッタンライナーが登場した。仙石線は通勤型電車だったが、石巻線はセミクロスシートのディーゼルカー。旅行気分を味わえる列車だ。
観光・イベント列車ガイド記事「SL銀河」用機関車C58形239号機、40年振りに復活!!
2014年4月の運行開始を目指して復元工事を行ってきた蒸気機関車C58形239号機が、およそ1年の作業を終えてついに復活した。鉄の塊りだった巨体に火が入り、煙を出し、蒸気を勢いよく吐き出す姿を目の当たりにすると、まるで生き物のように生き返ったと実感する。40年振りに眠りから覚めて動き出した蒸気機関車C58の今をレポートする。
SLガイド記事三陸鉄道南リアス線の「震災学習列車」
2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた三陸鉄道。そのうち、南リアス線は2013年4月になってようやく盛~吉浜間が部分復旧し、2014年4月の全線運転再開を目指して復旧作業を進めている。こうした中、三陸鉄道では、列車で移動しながら沿線の実情を説明する「震災学習列車」を運行している。今回、実際に乗車する機会があったのでレポートしてみたい。
観光・イベント列車ガイド記事「SL銀河」と復元作業が進む蒸気機関車C58形239号機
今、JR東日本大宮総合車両センター(埼玉県)で一台の蒸気機関車の復元作業が大詰めを迎えている。JR東日本にとってはD51形498号機、C57形180号機(「SLばんえつ物語」用)、C61形20号機につぐ4両目の蒸気機関車復元となるもので、主として岩手県の釜石線(花巻~釜石)を走行する予定だ。列車名は、沿線ゆかりの宮沢賢治にちなみ「SL銀河」に決定し、着々と準備中である。
SLガイド記事独断と偏見で選ぶ鉄道映画ランキング・ベスト5
10月14日は「鉄道の日」。巷では、それにちなんだイベントや企画が盛り沢山である。TVや劇場でも鉄道が登場する映画の特集なども組まれる。そこで、「鉄道映画」ベスト5を独断と偏見で選んでみた。
鉄道関連情報ガイド記事よみがえる旧万世橋駅とその周辺地域
JR中央線の神田駅と御茶ノ水駅の間に、かつて万世橋と言う駅があった。およそ1世紀前、東京駅ができるまでのわずかな期間、中央線のターミナル駅として賑わった幻の終着駅。その後、長らく交通博物館があったが、大宮に移転後、再開発に着手し、2013年9月14日に商業施設として生まれ変わる。旧駅の遺構も歴史的構造物として公開される。オープンに先だって、施設をご案内しよう。
鉄道関連情報ガイド記事淡路屋の陶器からタコをひっぱりだすお弁当!
先日、大阪・南紀白浜旅行で出会った駅弁です。まさに「ひっぱりだこ飯」の名前の通り、蛸壺風の陶器からひっぱりだすかのような大きな蛸煮が入っていました。とてもやわらかくておいしい! しかも、もっちりとした炊き込みご飯を食べ進めていくと中からたこ天が!さまざまな食感が楽しめる、見た目良し!味良し!なお弁当です。
おすすめ駅弁口コミ投稿記事湘南を代表するご当地駅弁の「鯵の押寿し」
大船軒の「鯵の押寿し」。崎陽軒のシウマイ弁当と並ぶ、神奈川県を代表するご当地駅弁のツートップです。大船軒は、創業明治31年以来伝統の味と手法を守り続けている駅弁の老舗で、おすすめの「鯵の押寿し」は、小さいながらも脂のたっぷりと乗った鯵の切り身を酢で締めて、酢飯にのせたもの。まろやかな味わいで、いくつでも食べることができる美味しさです。
おすすめ駅弁口コミ投稿記事厚くてジューシーでもしつこくない!「万かつサンド」
「肉の万世」は肉料理レストランとして有名ですが、その万世で人気があるのが「万かつサンド」です。カツとソースとパンだけのシンプルなサンドイッチなのに、美味しいんです。ひとひたにソースが含まれている分厚いトンカツが、白くて柔らかい食パンに挟まれているこの「万かつサンド」は、ジューシーでボリュームがあるのですが、しつこくないので朝食にもぴったり。
おすすめ駅弁口コミ投稿記事風味豊かな奥吉野の名物!手軽に食べれる柿の葉すし
奈良県、奥吉野の名物が「柿の葉すし」。ゐざさ寿司の柿の葉すしの種類は、鯖、鮭、鯛、鯵、エビなどがあり、柿の葉をめくるたびに何がでてくるのかわからない楽しみもあります。固すぎず、柔らかすぎず、ほどよい酸味の酢飯と魚に柿の葉の風味がさわやかで、小さいのでいつでも食べられてしまいます。
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