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鉄道 新着記事一覧(12ページ目)
この建物が駅!? 個性的なデザインの駅10選
重厚かつ歴史的な建造物の駅舎がある一方で、斬新なデザインで、一見駅なのかどうか分からない個性的な駅がいくつもある。今回は、そうしたモダンで気になる駅をいくつか取り上げてみた。
駅、鉄道グッズガイド記事千葉でSL復活?小湊鐡道の里山トロッコ列車、運行開始
千葉県のJR内房線五井駅を起点に房総の内陸部を走り、終点上総中野でいすみ鉄道とつながって房総横断鉄道ルートの一部となっている小湊鐡道。首都圏から近いところにありながらも、のどかな里山風景が展開する魅力的なローカル線である。普段は、通勤型タイプのディーゼルカーが走り、必ずしも観光客向けの車両ではなかったが、このたび観光に特化した「里山トロッコ列車」がお目見えした。その詳細をレポートしよう。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事鉄道技術展にみる近未来的車両と最新技術とは?
2015年11月11日から3日間、幕張メッセ(千葉市)で開かれた「第4回 鉄道技術展」。大小合わせて450もの国内と海外の企業・団体が出展し、最新の鉄道車両、ホームドアなどの施設、信号システムなど鉄道関連の最新技術を公開していた。かなり専門的な事象もあったけれど、一般の鉄道利用者にも興味を惹きそうな展示も多かった。
鉄道関連情報ガイド記事北陸新幹線で日帰りOK、立山黒部アルペンルートの旅
立山黒部アルペンルートは山岳観光として、かつてから人気のコースだったが、北陸新幹線開業で一段とアクセスがよくなり、首都圏からは日帰りも可能となった。いくつもの交通機関を乗り継いでいくので、気軽に雄大な山岳風景を満喫できるのも魅力だ。このたび、長野から富山までルートを走破してみた。「異色の鉄道」をはじめ、各種の乗り物を紹介しながら、旅をレポートしてみたい。
おすすめ鉄道旅行ガイド記事中央線特急あずさの新型車両「E353系」公開
JR中央線の看板列車特急あずさ。とくに現行の「スーパーあずさ」用車両は、デビュー以来20年、そろそろ引退の時が近づいてきた。そこで、JR東日本では後継車両を新製、このほどE353系電車が1編成落成し、報道陣に公開された。幸い、新型車両を目のあたりにし、車内を取材することができたので、詳細にレポートしよう。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事懐かしい気分に!JR飯山線の観光列車「おいこっと」
JR飯山線は長野県北部を流れる千曲川に沿って走り、絶景車窓で知られる。また、沿線の飯山付近は唱歌「故郷」ゆかりの地でもある。北陸新幹線の駅ができることで、格段に便利になる飯山。それに合わせ、飯山線では、2015年4月4日から新しい観光列車「おいこっと」(長野~十日町)の運転が始まった。唱歌「故郷」や夏休みに遊びに行った「おばあちゃんの家」のような懐かしい情景をイメージした列車に乗って沿線を旅したい。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事カフェが走る?スイーツ列車「フルーティアふくしま」
2015年4月よりJR磐越西線で走り始めた「フルーティアふくしま」は、地元産のフルーツを添えたケーキやタルトとドリンクを味わいながら、列車の旅を楽しむ観光列車だ。テーブル付のゆったりした車両と広々したカフェカウンター車両との組み合わせは、おしゃれであるとともに、列車内で過ごしているとは思えない。磐梯山の雄大な姿を眺めながら、ちょっとユニークな列車に乗って会津の旅を楽しもう。
観光・イベント列車ガイド記事部分廃止が発表されて注目を集める 留萌本線の旅
JR北海道の中でも輸送密度が少ない留萌本線。本線とは名ばかりのローカル線である。かつては映画やドラマの撮影地となり、にぎわっていた時代もあったが、近年は目立った動きもなく、地味なローカル線のひとつとして忘れられた感があった。しかしJR北海道が2016年度中に留萌~増毛間の部分廃止を発表し、にわかに注目されるようになった。そんな留萌本線の現況をレポートしよう。
おすすめ鉄道旅行ガイド記事特急「いなほ」と観光列車「きらきらうえつ」の旅
新潟と秋田を結ぶJR白新線と羽越本線のルートは、いわゆる日本海縦貫線の一部をなし、旅客・貨物ともに重要な路線である。新潟と酒田・秋田を結ぶ特急「いなほ」が走る幹線ではあるが、笹川流れと呼ばれる日本海沿いの景勝区間もあり、鉄道旅行をする場合も見逃せないコースだ。今回は、車窓を楽しむという観点から、特急「いなほ」のグリーン車と観光列車「きらきらうえつ」の旅を紹介したい。
観光・イベント列車ガイド記事JR石巻線、4年振りに全線運転再開
2011年3月11日の東日本大震災で壊滅的な被害を受けたJR石巻線。少しずつ復旧作業を続け、運転再開区間が延び、最後に残った浦宿~女川間が、2015年3月21日に開通した。これにより、小牛田~女川全線での運転がほぼ4年振りに再開された。津波により全壊し、停車中の列車が流された女川駅は、内陸部に移転し、新たな駅として営業を開始した。近況をレポートしよう
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事